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10年以上の時を経た 古酒ワイン特集

時を重ねるごとに増していく深みや複雑さによって、フレッシュな時とはまた違った味わいと魅力を楽しむことができる熟成ワイン。
今回の特集では、リリースから10年以上が経つヴィンテージワインを古酒ワインとし、特におすすめのものを厳選しご紹介します。
まろやかさや複雑な香りが際立ち、唯一無二の味わいを楽しむことができる特別なワインは、贈り物にもぴったりです。
UNCORKで取り扱うワインは、ワインインポーター「モトックス」の倉庫で徹底した品質管理のもと保管されています。 繊細な古酒ワインも最適な条件で管理されているため、安心してその美しさをお楽しみいただけます。
UNCORKで取り扱うワインは、ワインインポーター「モトックス」の倉庫で徹底した品質管理のもと保管されています。 繊細な古酒ワインも最適な条件で管理されているため、安心してその美しさをお楽しみいただけます。
10000円までのおすすめ古酒
骨格と優しさを兼ね備える父のようなワイン
ドヴィーディオ 2015
一般的に価格が高めなイタリアの銘醸ワイン産地トスカーナにおいて、飲み手のことを第一に考え、リーズナブルな価格でワインを提供しているワイナリー「サン・ルチアーノ」。創業者の故オヴィーディオ氏の名前が冠されたこちらのワインは、10年以上ワイナリーで熟成してからリリースされるワイナリーのフラッグシップ(トップワイン)です。骨格がしっかりしつつも優しさを兼ね備えるこのワインの特徴が父親に似ていることから2人の息子が名付けた、そんな温かいエピソードがあるフルボディの赤ワイン、ぜひ特別な時間にお楽しみ下さい。
シチリア生まれの長熟ネロ・ダーヴォラ
エドニス リゼルヴァ 2015
イタリア最大の島シチリアで、風土に根差したワインを生み出すワイナリー「フェウド・アランチョ」。彼らのフラッグシップワインが、厳選された畑から生まれたネロ・ダーヴォラから造られる「エドニス リゼルヴァ」です。最良の2つの畑から造ったワインを、半分には4カ月のアパッシメント(陰干し)を施し、味わいとアロマを凝縮、もう半分のワインには新樽100%で熟成させます。この2つをボトリング直前にブレンドすることで、フレッシュでありながら、ふくよかさも併せ持つ複雑なワインとなります。さらにそこから長期の熟成期間を設けることにより、多くの味わいの要素が混ざり合い、見事に調和のとれた一体感のある味わいに仕上がっています。本数限定 おすすめ古酒
非常に希少なカリフォルニアの古酒ワイン
カベルネ・ソーヴィニヨン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ 2011
熟成ワインの入手が難しいカリフォルニア。日本のワインファンに喜んで頂くべく、現地カリフォルニアの倉庫で日本向けに特別に熟成をしてもらっていたワインが限定入荷しました。温度管理された倉庫でゆっくり熟成させたことで、美しく進化を遂げたワインは美しい果実味を残しており、熟成による円熟味を帯びたエレガントが楽しめます。2011年は、スターレーンで唯一カベルネ100%となった希少なヴィンテージ。カリフォルニア全般的に冷涼な年で、果実はゆっくりと成熟し、非常にクラシカルでエレガントな味わいに仕上がっています。
世界の100ワインに選ばれた極甘口ワイン
カンテサンス・デュ・プティ・マンサン ジュランソン・モワルー 2014
あまりにも類まれな味わいゆえ、フランス国内だけではなく世界各国の高級レストランで提供される「ドメーヌ・コアペ」の甘口ワイン。1本のブドウの木から造られるワインは僅かグラス1~2杯分のみ、という贅沢なこちらのワインは、世界の100ワインに選ばれたこともある、まさに世界を代表する極甘口ワイン。クリスマス・イブ前後という狂気ともいえるほど遅摘み収穫されるブドウから造られ、とろりと濃厚で厚みがあり一口飲めばその濃密さ、複雑さに圧倒されること間違いなし。長期熟成にも十分耐えうる甘口ワインです。古酒ワインの愉しみ方
もし、ワインに澱があった場合は、ボトルを立ててしばらく時間を置き、澱を底に沈めてから開栓するのがおすすめです。UNCORKから届いてすぐに開けるのではなく、到着後はセラーや低温の安定した場所でボトルを立てて、落ち着かせてから飲むとよいでしょう。また、ボトルを振り回したり激しく動かしたりすると、澱とワインが混ざってしまいますので、丁寧な扱いを心がけましょう。澱がなくとも、繊細な味わいの古酒は、同じく少しワインを落ち着かせて飲むのをおすすめします。
澱が多くあるような古酒ワインは、一定の時間ボトルを立てて澱を底に沈殿させた後、その上澄み部分のワインだけをデキャンタというガラスの容器に移すと、ワインをグラスに注ぐ度にボトルを揺らしてしまう、ということを避けることができるので便利です。
古酒におすすめのデキャンタ
ザ・ジャンシス・ロビンソン オールドワイン デキャンタ
デキャンタとは、デキャンタージュ(ワインをそのデキャンタに移すこと)専用のガラスの容器のことです。長期熟成したワインに多く見られる澱は口にしても全く害はありませんが、口当たり、舌触りなどに影響があります。デキャンタージュによって澱を取り除くことで、クリアで滑らかな味わいを楽しむことができるので、古酒を楽しむ時におすすめしたいワイングッズです。こちらは、世界で最も影響力のあるワイン評論家「ジャンシス・ロビンソン」がプロデュースした「ザ・ジャンシス・ロビンソン オールドワイン デキャンタ」。ワインが空気に触れる表面積を制限することで年代物のワインが酸化するのを最小限に抑えつつ、熟成によって生まれる澱や酒石などを取り除けるように設計されています。
栓(ストッパー)も、無鉛のクリスタルガラスを用いて、デキャンタと同様に手吹きで仕上げられており、実用的、かつ美しいフォルムと外観で特別な時間を演出してくれる逸品です。



















