生産者情報
ドメーヌ・ポール・マス
カルカッソンヌ近郊で1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。「高品質」であると同時に「バリュー・ワイン」であることにこだわり、リーズナブルな価格で本格的なスタイルを貫く生産者として高く認識されています。テロワールを重視する一方、最新の醸造技術やアイデアを取り入れ革新を続けています。
生産地
ラングドック&ルーシヨン
フランス南部、地中海沿岸のワイン産地で、プロヴァンス地方の西隣に位置しています。冬は穏やか、夏は暑く乾燥し雨が少ない、というワイン造りにとても恵まれた環境の中で果実味をたっぷりと感じられるワインを数多く生み出しています。また、自然な栽培を行っているブドウ畑が多く、フランスの自然栽培をしている全てのブドウ畑の3分の1、そして全世界の7%にあたる畑がここ、ラングドック・ルーションにあります。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ラングドック&ルーシヨン |
| 品質分類・原産地呼称 | I.G.P.ペイ・ドック |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ヴィオニエ 100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 10℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | オーク樽 25%、ステンレスタンク 75% |
| 熟成 | オーク樽熟成 |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
| コンクール入賞歴 | (2022)サクラ・アワード 2023 ダブルゴ-ルド |
- 品番:
- 657522












ワインの味わい
香りが華やかでアロマティックなことが特徴である白ワイン用ブドウ品種「ヴィオニエ」。その特徴がよく表れている1本です。 ワインの一部(25%)をオーク樽で熟成しているので、白桃や洋ナシなどのフルーティなアロマにバニラのニュアンスが感じられます。 完熟したフルーツのコクと、フレッシュな酸味のバランスがよい白ワインです。
作り手 ドメーヌ・ポール・マス
哲学は”ハイ・クオリティかつリーズナブル”なワインを造ること。常に、「この価格でこれ以上美味いワインは造れない」という自信とともに驚愕級のコスパワインを生み出し続ける生産者、ドメーヌ・ポール・マス。 オーナーであるジャン・クロード・マス氏が2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの未来を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。驚愕級のコスパワインを生み出し続けるラングドックのスターワイナリーです。
ラ・フォルジュ・エステイト シリーズとは
ドメーヌ・ポール・マスはジャン・クロード・マス氏の指揮のもと、17の独立したドメーヌと複数のブランドを所有しています。 「ラ・フォルジュ・エステイト」は、【新世界と旧世界の融合】をテーマに掲げ、「果実味と骨格がしっかりした、近代的なスタイル」のワインブランド。 フランスのテロワールを尊重しながら最新の醸造技術を導入、「バランスの良さ」と「飲み応え」という新・旧世界のスタイルの特徴を併せ持っています。