生産者情報
ビニェードス ベラモンテ
注目産地カサブランカ・ヴァレーでブドウ栽培を始めたパイオニア的存在。30年以上の歴史があり、ブドウはオーガニック栽培に取り組んでいます。2016年にスペインの大手「ゴンザレス・ビアス社」がオーナーとなり「Living Soils」をテーマに環境保全と生物多様性を尊重したワイン造りを行っています。
生産地
セントラル・ヴァレー
チリ最大のワイン生産地で、チリのブドウ栽培が最初に始まった場所でもあるセントラル・ヴァレー。地中海性気候とアンデス山脈からの影響により、ブドウの栽培に適した環境が整っています。もともと栽培されていたもののボルドーでは絶滅してしまったカルメネールが発見(チリでは長らくメルロと思われていた)されたのもここで、カルメネールやカベルネ・ソーヴィニヨンなどのボルドー品種から高品質の赤ワインが造られています。
生産地情報
| 原産国 | チリ |
|---|---|
| 地方名 | セントラル・ヴァレー |
| 地区名 | コルチャグア・ヴァレー |
| 品質分類・原産地呼称 | コルチャグア・ヴァレーD.O. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | カルメネール 95%/プティ・ヴェルド 5% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Ecocert) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク醗酵(天然酵母) |
| 熟成 | フレンチオーク樽 12カ月(225L/新樽0%) |
| 土壌 | 花崗岩と赤粘土質 |
- 品番:
- 620853












チリワイン界を牽引する醸造家が造る「生きた土壌」が生み出すワイン
銘醸地カサブランカ・ヴァレーが無名だった時代にこの地のポテンシャルに気付き、ワイン畑を開拓、今やチリを代表するオーガニックワインの生産者となったビニェードス ベラモンテ。チリの代表品種カルメネールを使い、醸造面でも天然酵母をメインに使用し、人的介入を極力減らした造りを実践している、正真正銘のオーガニック・ワインです。