生産者情報
ボデガス・イ・ビニェードス・フォンタナ
1999年、品質対価格に優れたワインを造ることを目標に設立。マスター・オブ・ワインのサム・ハロップ氏をワインメイキングディレクターに迎え、標高700メートル以上の乾燥した大陸性気候下でサステナブルなワイン造りを行います。BRCやIFSなどの国際食品安全規格を取得しており、安定した品質の高さが魅力です。
生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
| 品質分類・原産地呼称 | ビノ |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ミュスカ・ア・プティ・グラン 100% |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 10℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (SHC) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク |
| 熟成 | ステンレスタンク |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
| コンクール入賞歴 | (2022)サクラ・アワード 2024 金賞 |
- 品番:
- 619970












羊ラベルがキュートな自然派ワイン
オベハとはスペイン語で羊のこと。 「ボデガス・フォンタナ」はビオロジック農法でブドウを栽培し、サスティナブルな活動に取り組むエコワイナリー「ボデガス・フォンタナ」が、サステイナビリティを象徴する動物である羊をモチーフに造ったのが、このオベハ・シリーズです。 裏ラベルには、愛くるしい羊のおしりの写真が載っているので、ぜひ手に取ってみてください。
ワインの特徴
マスカット系品種のミュスカ・ア・プティ・グランを100%使用しているため、非常にアロマティック。 ブドウ由来のマスカット、そして白桃や白い花を思わせる華やかなアロマがあり、飲むとレモンなどの爽やかな柑橘フルーツのすっきりとドライな味わいが楽しめます。
マスター・オブ・ワインがプロデュース
このワインをプロデュースするのが2003 年に超難関とされるマスター・オブ・ワイン(MW)の試験を最優秀成績で一発合格し、当時31 歳という若さで最年少MW となったサム・ハロップ氏。2013 年には英ドリンク・ ビジネス誌により、世界で最も影響力のあるワインコンサルタント10人にも選ばれているサムが、ワインメイキングディレクターとして醸造チームを率いてブレンディングなど重要な意思決定を行っています。