生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
| 品質分類・原産地呼称 | ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 15℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (SHC) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク |
| 熟成 | ステンレスタンク |
| 土壌 | 砂質・石灰質 |
- 品番:
- 617141












生産者情報
ドミニオ・デ・プンクトゥン
ラ・マンチャ地方のクエンカ所在。標高750メートル以上の高地に110haものブドウ畑を所有し、有機栽培(SHC認証)とビオディナミを実践します。もとは栽培農家ですが、すべての畑で自然な農法を実践することを目指し、2006年4代目にあたる兄妹がワイナリーを設立しました。