生産地
ラングドック&ルーシヨン
フランス南部、地中海沿岸のワイン産地で、プロヴァンス地方の西隣に位置しています。冬は穏やか、夏は暑く乾燥し雨が少ない、というワイン造りにとても恵まれた環境の中で果実味をたっぷりと感じられるワインを数多く生み出しています。また、自然な栽培を行っているブドウ畑が多く、フランスの自然栽培をしている全てのブドウ畑の3分の1、そして全世界の7%にあたる畑がここ、ラングドック・ルーションにあります。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ラングドック&ルーシヨン |
| 品質分類・原産地呼称 | I.G.P.ペイ・ドック |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ヴィオニエ 65%/ヴェルメンティーノ 15%/ピノ・グリ 5%/マカベオ 5%/ソーヴィニヨン・ブラン 5%/コロンバール 5% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク |
| 熟成 | ステンレスタンク4カ月 |
| 土壌 | 砂利混じりの石灰岩 |
| コンクール入賞歴 | (2018)ムンダス・ヴィニ 2019 金賞 |
- 品番:
- 611821












生産者情報
ドメーヌ・ポール・マス
カルカッソンヌ近郊で1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。「高品質」であると同時に「バリュー・ワイン」であることにこだわり、リーズナブルな価格で本格的なスタイルを貫く生産者として高く認識されています。テロワールを重視する一方、最新の醸造技術やアイデアを取り入れ革新を続けています。