ド・トラフォード・ワインズ
「南アフリカで初めて世界に名を馳せた」と賞賛と尊敬を込めて語られるワイナリー
南アフリカワインの評価を世界へと広げたワイナリー
当時、建築家として活躍していたデヴィット・トラフォード氏は、この地にアトリエを構える傍ら、1983年より小規模な畑でワイン造りを開始。当初は近隣の醸造家の助言を受けながら経験を積み、その後フランス・ボルドーで研鑽を重ねることで独自のスタイルを確立しました。やがてワイン造りは彼のライフワークとなり、建築家としてのキャリアを離れ、本格的にワイン造りに専念するようになります。
そして2004年産のカベルネが、The New York Timesのワインコラムで高く評価されたことで、銘醸ワイナリーとしての地位を確立。その後も国内外で高い評価を獲得し、豊かな風味と洗練されたストラクチャー、長い余韻を備えたワインで世界中の愛好家を魅了し続けています。現在では、南アフリカを代表するトップクラスの赤ワイン生産者として広く認知されています。
南アNo.1カベルネに選出
2009年1月、The New York Timesのワイン特集「WINE&DINE」にて、南アフリカ産カベルネ25本の中から「ド・トラフォード カベルネ・ソーヴィニヨン」2004年ヴィンテージが見事No.1に選出。さらに、同紙が滅多に与えない4つ星評価を獲得しました。このワインが高く評価された理由は、そのバランスの良さと本来のカベルネらしさにあります。過度な樽香や果実味で飾るのではなく、ブドウ本来の個性とテロワールを素直に表現した、完成度の高い味わいが評価されました。
当時、南アフリカワインは歴史的背景から南アフリカワインの品質向上は他国から遅れを取っていた中で、同紙が滅多に与えない4つ星評価を獲得したことは、まさに快挙といえる出来事でした。
少量生産を貫くブティックワイナリー
収穫はすべて手作業で行い、醸造では天然酵母による発酵を基本としながら、人的な介入を極力抑え、区画ごとに丁寧に仕立てられます。軽い清澄のみでノンフィルターで瓶詰めされるなど、伝統的かつ自然な手法が貫かれています。
年間生産量は全体でも約3,500ケース以下と非常に少なく、ラベル貼りも手作業で行う徹底したクラフトワーク。「生産量が少ないからこそ畑の隅々まで目が届く」という哲学のもと、凝縮感とバランスに優れたワインが生み出されています。
2件
-
-
ド・トラフォード・ワインズ
ウエスタン・ケープステレンボッシュブラックベリーの凝縮感ある香りやスパイス、ハーブなどクラシックカベルネの美しい要素を持ちます。心地よい穏やかな樽感と噛み応えのあるタンニン。高い酸と長い余韻を持つ1本です。 詳細を見る
2件









