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人気急上昇!イギリス産スパークリングワイン

今、世界中で注目を集めるイギリス産スパークリングワイン。その上品な泡立ちと繊細な味わいで海外ではすでに人気が高く、シャンパン(シャンパーニュ)に全くひけをとらない高品質なスパークリングワインだと賞賛されています。今回の特集では、UNCORKがおすすめするイギリス産スパークリングワインをご紹介します。
今大注目のイギリス産スパークリングワイン

このイギリスの気候的・地理的なアドバンテージに早くから着目していたシャンパーニュメゾンは多く、「ルイ・ロデレール」、「ポメリー」といった名門が次々と参入。シャンパーニュ造りのメソッドを生かし、上質な”イングリッシュ・スパークリングワイン”を誕生させていきました。
そんな一方で、「自分たちの力だけで”英国らしい”スパークリングワインを造る」というイギリス人によるワイナリーが続々開業していきました。今回はそんな英国らしいスパークリングワインをご紹介します。
英国らしさを追求する ハッティングレイ・ヴァレー

彼らのワインの味わいの特徴は「上品さと爽やかさがあること」。例えば「ハッティングレイ・ヴァレー クラシック・レゼルヴ ブリュット」は、白い花とレモンの香りが心地よく、「ハッティングレイ・ヴァレー ブリュット ロゼ」はサクランボの香りと風味がある繊細で、とてもアロマティックな味わいです。また、樽を上手くつかうことで味わいにふくよかさを表現しています。
実は、イギリスのアイコン的航空会社にして世界最大規模を誇る「ブリティッシュ・エアウェイズ」が100 周年の記念にお披露目する特別ワインのパートナーに選んだのがこのハッティングレイ・ヴァレー。名だたる多くのイングリッシュスパークリング生産者の中からブリティッシュ・エアウェイズのオフィシャルパートナーに選ばれたことはまさに快挙。他にも数多くの世界的なワインコンクールで輝かしい実績を誇る大注目のワイナリーです。
英国王室の庭で生まれる ウィンザー・グレート・パーク・ヴィンヤード ブリュット

