生産地
ボルドー
フランス、そして世界でも1,2を争うワイン銘醸地として知られるボルドーは、フランス南西部ジロンド県に位置しています。この地方のワインはシャトーと呼ばれるワイナリーで、例外はあるものの大半は赤も白も複数の品種をブレンドして造られます。主要品種は赤ワインはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブランです。パリ万博が行われた1855年に行われたボルドーワインの格付けは現在でも重要な指標となっていて、そのトップには世界にも名を轟かせる5大シャトーと呼ばれる1級シャトーが君臨しています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ボルドー |
| 地区名 | アントル・ドゥ・メール |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.アントル・ドゥ・メール |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ソーヴィニヨン・ブラン 50%/ソーヴィニヨン・グリ 20%/セミヨン 20%/ミュスカデル 10% |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
|---|---|
| 醗酵 | 醗酵前浸漬(10-24時間)、ステンレスタンクにて低温醗酵 |
| 熟成 | シュール・リーにて6カ月ステンレスタンク熟成 |
| 土壌 | 砂利を含んだ粘土石灰質 |
| コンクール入賞歴 | (2023)サクラ・アワード 2025 金賞 |
- 品番:
- 656402












生産者情報
シャトー・ド・フォントニーユ
13世紀からワイン造りが行われているシャトー。1989年、ボルドーで10年間ワイン造りの経験を積んだドゥフレン氏がワイン造りを行います。彼の目標は、ボルドー・ルージュ、そしてアントゥル・ドゥ・メールで高品質なワインを造ることでした。経験、情熱、新しい技術、全てが注ぎ込まれています。