生産地
セントラル・ヴァレー
チリ最大のワイン生産地で、チリのブドウ栽培が最初に始まった場所でもあるセントラル・ヴァレー。地中海性気候とアンデス山脈からの影響により、ブドウの栽培に適した環境が整っています。もともと栽培されていたもののボルドーでは絶滅してしまったカルメネールが発見(チリでは長らくメルロと思われていた)されたのもここで、カルメネールやカベルネ・ソーヴィニヨンなどのボルドー品種から高品質の赤ワインが造られています。
生産地情報
| 原産国 | チリ |
|---|---|
| 地方名 | セントラル・ヴァレー |
| 地区名 | クリコ・ヴァレー |
| 品質分類・原産地呼称 | クリコ・ヴァレーD.O. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | メルロー 85%/カルメネール 15% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 17℃ |
その他
| 醗酵 | ステンレスタンク(醗酵後に20日間の浸漬) |
|---|---|
| 熟成 | フレンチオーク樽 12カ月(旧樽のみ)の後にステンレスタンクで12カ月 |
| 土壌 | 砂質の粘土や岩石を含む沖積堆積土壌 |
- 品番:
- 623378











生産者情報
ビーニャ・バルディビエソ
南アメリカで最初にスパークリングワインを生産したワイナリー。現在チリ国内において一番のシェアを誇り、南米屈指の泡の生産者になっております。100年以上もの月日で培った歴史と経験はスパークリングワインの枠を超え、チリ各地の素晴らしいテロワールに目をつけプレミアムワインの生産も行っています。