生産地
タスマニア
冷涼な気候が特徴のワイン生産地で、特にピノ・ノワールやシャルドネの極めて重要な産地になりつつあるタスマニア州。北海道のちょうど8割に当たる広さの島で、そのうち約4割が自然保護区としてされ広大な原生林が残されている、そんな自然環境を活かしたサステイナブルなワイン造りが進められています。大手ワイナリーがスパークリングワインの原料供給地として畑を展開する一方で、地元の個人による小さな造り手がワインを造る、という2つのスタイルが存在する州です。
生産地情報
| 原産国 | オーストラリア |
|---|---|
| 地方名 | タスマニア |
| 地区名 | コール・リヴァー・ヴァレー |
| 品質分類・原産地呼称 | タスマニアG.I. |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | シャルドネ 100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 12℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | フレンチオーク(225L/天然酵母/全房プレス/MLFあり) |
| 熟成 | フレンチオーク 10カ月(225L/新樽比率30%)、その後ステンレスタンクで4カ月澱と共に熟成 |
| 土壌 | 砂質、粘土質の上にケイ土が広がる |
- 品番:
- 623232












生産者情報
トルパドル・ヴィンヤード
豪州において最も偉大な単一畑の一つと称されるタスマニア、コール・リヴァー・ヴァレーの「トルパドル・ヴィンヤード」は2011年にアデレード・ヒルズの名門、ショウ・アンド・スミスが高品質なブルゴーニュ品種を造るべく購入した農園で、今日ではタスマニアを代表するアイコンブランドとなっています。