生産地
ブルゴーニュ
ボルドーと並んで世界最高峰のワイン銘醸地の一つ、として名高いブルゴーニュ地方。フランス中東部に位置し、北はピュアな辛口白ワイン産地として名高いシャブリ地区、そして珠玉の特級畑があり、数々の銘酒を産み出す「黄金の丘」とも呼ばれるコート・ドール県、そして南に日本ではヌーヴォーがよく知られているボージョレ地区と産地が続いています。ボージョレ地区以外は、主に赤ワインはピノ・ノワール、白ワインはシャルドネ、と1つのブドウ品種から造られていて、土地の違い、そして生産者の個性をはっきりと感じることができるのが特徴です。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ブルゴーニュ |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.ブルゴーニュ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | ピノ・ノワール 100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 16℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Ecocert) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク(天然酵母/全房なし) 主醗酵後、オーク樽にてMLF |
| 熟成 | オーク樽 12カ月(仏産、228L、新樽比率20%)及びステンレスタンク 4カ月 |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
- 品番:
- 622510












生産者情報
マーク・ハイスマ
オーストラリアからブルゴーニュの地に渡り住み2009年から本格的なワイン造りを始めたマイクロ・ネゴシアン。信頼のおける栽培農家からブドウを購入し情熱を注いでワイン造りを行っています。生産量が少ないにも関わらずジャンシス・ロビンソン氏をはじめ世界中の専門家から高い評価を得ています。