生産者情報
コト･デ･ゴマリス
品質向上が目覚ましいリベイロで注目を浴びる自然派ワイナリー。アビア川渓谷を見下ろす高地にある畑は、中世よりその良好な日当たりで「ワインの黄金の道」と称されるほど、複雑で恵まれたテロワールを誇っています。地元品種と新しい技術の調和による品質重視のワイン造りで多くの信頼を集めています。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | ガリシア |
| 品質分類・原産地呼称 | リベイロD.O. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | ソウソン 100% |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 17℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオディナミ |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク醗酵、50%ステンレスタンク、50%オーク樽にてMFL |
| 熟成 | オーク樽6カ月（500L、フレンチオーク、新樽比率10％）/瓶6カ月 |
| 土壌 | 花崗岩、砂質、粘土、シスト |
- 品番：
- 622314
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このワインの味わい
ブルーベリーやブラックベリーなどの黒系果実のぎゅっと凝縮した香りに、スワリングすると赤い花のアロマや、スパイシーなニュアンスを感じる。 口に含むとしっかりとした酸味と凝縮した果実の風味を感じつつ、ほろ苦さもあり引き締まった大人っぽい味わいです。
ワインのここに注目！
このワインを造るコト･デ･ゴマリスは冷涼な気候と多様な土壌に恵まれたスペイン北西部ガリシア地方のリベイロ地域のワイナリーです。
歴史は10世紀からあり、修道士の手によりイベリア半島で最初にできたクロ（石垣）で囲まれたブドウ畑であり、当時から “リベイロの黄金の道“として知られていた銘醸地にワイナリーを構えています。
こんな料理と合わせたい
酸味がしっかりとあるワインなので脂があるものを感じる料理がおすすめです。 UNCORK取り扱いのおつまみではスペイン産ハモンイベリコ・セボ（スライス）がおすすめです。