生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ライトボディ |
| 品種 | ガルナッチャ 90%/モスカテル 10% |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 飲み頃温度 | 12℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック |
|---|---|
| 醗酵 | フレンチオーク樽(3,300L)、30%を全房醗酵、70%はプレス後果汁のみ醗酵、MLF |
| 熟成 | コンクリートタンク10カ月(4,000L)、瓶熟2カ月 |
| 土壌 | 花崗岩、砂質と粘土質の表土 |
- 品番:
- 621932












生産者情報
ボデガス・ヒメネス・ランディ
高品質なガルナッチャで注目のグレドス山脈を牽引するボデガ。1963年に設立され、現オーナーのホセ・ヒメネス・ランディ氏が2004年に引き継ぎました。標高600-800メートルの高地で環境に配慮して育てられた古木から、スペイン最高峰のガルナッチャとも評される力強く滑らかなワインを造ります。