生産地
ピエモンテ
「山のふもと」を意味するピエモンテ。その名の通り、アルプス山脈の南側に広がっているワイン産地はフランスに近いことや歴史的背景の影響をうけ、食文化やワインにもフランスの影響が色濃く見られます。ブルゴーニュ地方のように1つのブドウでワインを造ること、また、イタリアには珍しく単一畑でワインを造る文化が根付いている産地です。トスカーナと並ぶイタリアの銘醸ワイン産地で、特にネッビオーロから造られるバローロ、バルバレスコなどの赤ワインが有名です。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | ピエモンテ |
| 地区名 | ロエロ |
| 品質分類・原産地呼称 | ロエロ・アルネイスD.O.C.G. |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | アルネイス 100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 12℃ |
その他
| 醗酵 | ステンレスタンク25日間/その後約2か月間澱とともに週に2回程度やや流動攪拌 |
|---|---|
| 熟成 | ステンレスタンク4カ月 |
| 土壌 | 砂質主体のマール土壌 |
- 品番:
- 620750












生産者情報
ブルーノ・ジャコーザ
ピエモンテ州の伝統派の王者として君臨する生産者。畑と醸造における伝統に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下にワインは造られています。シンプルだからこそ出せる独特のフィネスは、他の追随を許しません。「バローロのロマネ・コンティ」とも評されるほど、世界で認められるワインを生み出します。