生産地
ボルドー
フランス、そして世界でも1,2を争うワイン銘醸地として知られるボルドーは、フランス南西部ジロンド県に位置しています。この地方のワインはシャトーと呼ばれるワイナリーで、例外はあるものの大半は赤も白も複数の品種をブレンドして造られます。主要品種は赤ワインはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブランです。パリ万博が行われた1855年に行われたボルドーワインの格付けは現在でも重要な指標となっていて、そのトップには世界にも名を轟かせる5大シャトーと呼ばれる1級シャトーが君臨しています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ボルドー |
| 地区名 | グラーヴ |
| 村名 | ペサック・レオニャン |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.ペサック・レオニャン |
| 格付 | セカンド・ワイン |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | メルロー 60%/カベルネ・ソーヴィニヨン 40% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 17℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | オーク樽にて(26-28度、4-6週間) |
| 熟成 | オーク樽にて14カ月(新樽比率20%、225L) |
| 土壌 | 石灰質層の上に砂利、砂、小石 |
| Wine Spectator 得点 | 89-91 |
- 品番:
- 618932












生産者情報
シャトー・スミス・オー・ラフィット
パプ・クレマンやオー・バイィと並ぶグラーヴ格付けシャトー。1990年にカティアール夫妻がオーナーとなった後、CO2リサイクルを始めとする環境保全型のワイン造り、自社樽工房、セカンドワイン専用セラーの建設など数々の改革を行い、時代の最先端を行くシャトーとして非常に高い評価を受けています。