生産者情報
シャトー・ド・パランシェール
シャトーはベルジュラックにほど近いリギューに位置。16世紀まで遡る歴史があり、前オーナーのジャン・ガザニオル氏が77年にシャトーを引き継いでからさらに品質が向上。パーカー氏に「ラス・カーズが150ドルもするなら、パランシェールをすすめる」 と言わしめるほどの実力派シャトーとなりました。
生産地
ボルドー
フランス、そして世界でも1,2を争うワイン銘醸地として知られるボルドーは、フランス南西部ジロンド県に位置しています。この地方のワインはシャトーと呼ばれるワイナリーで、例外はあるものの大半は赤も白も複数の品種をブレンドして造られます。主要品種は赤ワインはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブランです。パリ万博が行われた1855年に行われたボルドーワインの格付けは現在でも重要な指標となっていて、そのトップには世界にも名を轟かせる5大シャトーと呼ばれる1級シャトーが君臨しています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ボルドー |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.ボルドー・クレーレ |
商品情報
| 色 | ロゼ |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | メルロー 100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル (HVE) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク(13度) 48時間コールド・マセレーション(10度未満) セニエ法 |
| 熟成 | ステンレスタンク熟成3カ月 |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
- 品番:
- 618486












伝統的スタイルのボルドーロゼ
10℃以下の低温で2日間の短期間マセラシオン(ブドウ果汁と皮を一緒に漬け込むこと)をして色素を抽出するセニエ法で造ったボルドーのロゼワイン。 醗酵温度も13℃と低く抑え、果実由来の華やかさを最大限引き出しています。ボルドーワインの僅か0.3%しか生産されないボルドー・クレーレをぜひお楽しみください。
楽しみ方
非常にチャーミングでフレッシュなゴクゴク、スイスイ飲める軽やかなスタイルのロゼワインです。 赤ワインのような厚みもありつつ、白ワイン程さっぱりしすぎない絶妙なバランスが楽しめます。 少し冷やし目の13℃くらいの温度から、きりっとひやした冷蔵庫温度でもどちらでも美味しく、様々な表情を見せてくれるワインです。