生産地
コート・デュ・ローヌ
スイスアルプスから地中海に向かって流れるローヌ河流域に広がる南北250kmにわたるワイン産地、コート・デュ・ローヌ。赤・ロゼの生産量が多く、2つを合わせて全体の約9割以上を占めています。6県をまたぐ長さがあるので、北と南では産地の特徴、そしてワインの趣が異なていて、北部は切り立った急な斜面が多く、シラーを主として力強い赤ワインが、そして南部はもう少しなだらかな平地や丘でグルナッシュをメインとしつつ多くの品種をブレンドした果実味が豊かな赤ワインが造られています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | コート・デュ・ローヌ |
| 地区名 | クローズ・エルミタージュ |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.P.クローズ・エルミタージュ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | シラー 100% |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 飲み頃温度 | 16℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Ecocert) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンクにて主醗酵後、マロラクティック醗酵 |
| 熟成 | フレンチオーク樽にて18カ月(630Lの中樽、新樽比率30%) |
| 土壌 | 小石、赤粘土 |
| Wine Spectator 得点 | 93+ |
- 品番:
- 613520












生産者情報
ドメーヌ・ジル・ロバン
畑の起源はジルの曽祖父の時代である1920年まで遡りますが、ドメーヌは96年にジルが協同組合から抜け独立。「祖父、そして師でもあるアルベリックから土とブドウに敬意を払う」という信念を教えられ自然農法を実践。赤粘土や小石の混じる畑から、凝縮したピュアで滑らかな果実味のワインが造られます。