生産地
エミリア・ロマーニャ
イタリアの北東部に位置し、美食の州として知られるエミリア・ロマーニャ州。州都ボローニャを起点として西側のエミリアと、東側のボローニャと2つの地方に分かれています。歴史的にも文化的にも全く2つの地方は違っており、それがワインにも表れています。エミリアを代表するワインは、微発泡のランブルスコでフレッシュ&食事にあう、と親しまれています。ロマーニャではサンジョヴェーゼやトレッビアーノから単一品種のワインが造られています。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | エミリア・ロマーニャ |
| 地区名 | レッジョ・エミリア |
| 品質分類・原産地呼称 | コッリ・ディ・スカンディアーノ・エ・ディ・カノッサD.O.P. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | 弱発泡性ワイン |
| 味わい | 甘口 |
| 品種 | ランブルスコ・グラスパロッサ 100% |
| アルコール度数 | 7.5% |
| 飲み頃温度 | 6℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル (Equalitas Sustainable Winery) |
|---|---|
| 醗酵 | シャルマ方式/ステンレスタンク |
| 土壌 | 粘土質 |
| コンクール入賞歴 | (2019)サクラ・アワード 2021 ダブル金賞/「ルカ・マローニ 2021」 94点 |
- 品番:
- 655726












生産者情報
メディチ・エルメーテ
かつてフィレンツェで権力を振るった大地主メディチ家のうち、ワイン造りを志しエミリア・ロマーニャ州へ移った一人がこのワイナリーの初代と言われています。収穫量を規定より格段に落とした単一畑のブドウを使用し、「ガンベロ・ロッソ」をはじめとした国内外の専門誌で高評価を得ているワイナリーです。