生産者情報
ヴァイングート・フォン・ウィニング
現エステイトは、ドイツのエリート集団として名高いVDPの設立に携わったレオポルト・フォン・ウィニング氏の醸造所を前身として、2007年に新たなオーナーの下、最高責任者ステファン・アトマン氏により再編。歴史的な銘醸畑の数々から、テロワールを表現したエレガントなワインを生み出します。
生産地
ファルツ
ドイツで2番目に大きいワイン産地、ファルツ地方。ブドウ以外にも桃やいちじくなどの果物の栽培にも適したドイツで最も温暖な気候の地域で、その温暖な気候の恩恵を受け、力強く複雑な辛口白ワインを造ることができます。近年では、品質向上に熱心な若手醸造家が活躍するダイナミックな産地として注目を集めています。
生産地情報
| 原産国 | ドイツ |
|---|---|
| 地方名 | ファルツ |
| 品質分類・原産地呼称 | ドイチャー・ゼクト b.A. ファルツ |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スパークリングワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | リースリング 100% |
| アルコール度数 | 12% |
| 飲み頃温度 | 10℃ |
その他
| 醗酵 | トランスファー方式/ステンレスタンク |
|---|---|
| 熟成 | 瓶内熟成 32カ月 |
| 土壌 | 砂岩 |
- 品番:
- 652594












このワインの特徴
「フォン・ウィニング リ-スリング エクストラ・ブリュット ファルツ ゼクト」と、名前が長いのでなんだか難しい印象を持ってしまいがちですが、つまるところ、フォン・ウィニングというワイナリーが、ドイツのファルツ地方で、リースリングで造った極辛口のスパーリングワイン、ということが名前から分かる、分かればとても親切な名前のワインです。(ドイツワインっていつもこうですよね)
UNCORKスタッフにも熱烈なファンが多い生産者さんで、どれもとても綺麗でエレガントなのがフォン・ウィニングのワインの特徴。 こちらは、レモンやグレープフルーツなどのシトラスフルーツのアロマと風味、のびやかな酸味、そしてグレープフルーツの白い皮の部分のようなほろ苦さがある引き締まった印象のスパークリングワインです。