生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
| 品質分類・原産地呼称 | ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ソーヴィニヨン・ブラン 50%/ベルデホ 50% |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 10℃ |
その他
| 醗酵 | ステンレスタンク |
|---|---|
| 土壌 | 砂がちいの浅い石灰質土壌 |
- 品番:
- 652441












生産者情報
コオペラティーバ・アグラリア・サンタ・キテリア
スペイン南東部アルマンサD.O.のイゲルエラ村にあるワイナリー。果肉まで赤いという希少品種、ガルナッチャ・ティントレラ(アリカンテ・ブーシェ)種100%のワインを初めて造った生産者で、フランス原産ながら今ではアルマンサの地ブドウと言える程になったこの品種に光を当てた立役者でもあります。