生産者情報
ディスティレリ・ド・パリ
1914年以来蒸留所の建設が禁止されていたパリで、2015年に初めて法的許可を得て誕生した「ディスティレリ・ド・パリ」。コンサルタントとしても世界的に活躍するニコラ・ジュレス氏がマイクロディスティラーでしか成し得ないこだわりの全てを注ぎ込んだ蒸留酒造りをしています。
生産地
フランス
ワインの世界で別格な位置にある国、フランス。ワイン生産量ではイタリアやスペインと世界一を争っています。
ワイン造りに適した気候や土壌に恵まれており、世界にその名を轟かせる最高峰のワインを産み出すボルドーやブルゴーニュ、そしてスパークリングワインのトップに君臨するシャンパーニュといった世界的なワイン銘醸地の他、
ローヌ、ロワール、アルザスなど良質なワイン産地が点在しています。
また、銘醸地が多い故に、産地とワインとの結びつきが強く1935年と早くからA.O.C(原産地統制呼称)を制定し、ワインの品質を厳しく管理しています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|
商品情報
| 種類 | ジン |
|---|---|
| アルコール度数 | 43% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
- 品番:
- 652044












蒸留を経た本物のキナの骨格。
ジントニックの由来は、19世紀のイギリス植民地時代のインドにさかのぼります。当時、イギリス軍の兵士たちはマラリア予防のためにキニーネ(キナノキの樹皮から抽出される成分)を摂取していました。 キニーネは苦味が非常に強く、そのままでは飲みにくかったため、彼らはこれを水に溶かし「トニックウォーター」として飲用していたのです。さらにトニックウォーターの苦味を少しでも和らげようと、兵士たちは手持ちのジンを混ぜて飲むようになりました。 これが現在も人気のカクテル「ジン&トニック」の始まりです。
ディスティレリ・ド・パリの「ジン トニック」は、キナ抽出物をボタニカルとともに丁寧に蒸留し、そのエッセンスをジンそのものに閉じ込めました。 だからこそ、スパークリングウォーターと割るだけで完璧な「ジン&トニック」が誰でも簡単に楽しめます。しかも糖質も完全フリー!ストレートでも骨格があり、爽快で香り高い味わいは、まさに新時代のジン体験と言えるでしょう。