生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
| 品質分類・原産地呼称 | ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | メルロー 100% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 14℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
|---|
- 品番:
- 650694












生産者情報
ボデガス・アバイ
1940年にラ・マンチャのノブレハスに設立された家族経営のボデガ。1995年から3代目で、ラ・マンチャD.O.が「ラ・マンチャで最も素晴らしいワインスペシャリスト」と認定するビエンベニード・ムニョス・ポリョ氏が栽培責任者および醸造責任者として腕を揮っています。