生産者情報
カーヴ・ド・リュニー
1926年に設立。その後リュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2社が1966年に統合、1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、現在はそれら3つの拠点を持つ、マコン随一の生産量とクオリティを誇る生産者協同組合です。
生産地
ブルゴーニュ
ボルドーと並んで世界最高峰のワイン銘醸地の一つ、として名高いブルゴーニュ地方。フランス中東部に位置し、北はピュアな辛口白ワイン産地として名高いシャブリ地区、そして珠玉の特級畑があり、数々の銘酒を産み出す「黄金の丘」とも呼ばれるコート・ドール県、そして南に日本ではヌーヴォーがよく知られているボージョレ地区と産地が続いています。ボージョレ地区以外は、主に赤ワインはピノ・ノワール、白ワインはシャルドネ、と1つのブドウ品種から造られていて、土地の違い、そして生産者の個性をはっきりと感じることができるのが特徴です。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ブルゴーニュ |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.ブルゴーニュ |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | シャルドネ 100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク |
| 熟成 | ステンレスタンク熟成 |
| 土壌 | 石灰質 |
| コンクール入賞歴 | (2022)サクラ・アワード 2024 金賞/(2019)コンクール・デ・ブルゴンディア 2020 金賞、(2018)コンクール・デ・ブルゴンディア 2019 金賞、(2017)コンクール・デ・ブルゴンディア 2018 金賞、(2016)パリ農業コンクール 2017 金賞、(2015)サクラ・アワード 2018 ダブルゴールド、(2010)パリ農業コンクール 2011 金賞 |
- 品番:
- 641133












ワインの味わい
レモンやライムなどのシトラスフルーツの香りの中に、蜂蜜、ヘーゼルナッツ、アカシアの花なども感じられる繊細な香りを持ちます。 ステンレスタンクで醗酵・熟成をさせて造られるクリアーで爽やかな味わいの辛口白ワインです。
ワイナリーの特徴
このワインを造る「カーヴ・ド・リュニー」は、地球環境に配慮した取り組みを実践している、ブルゴーニュ地方でも最大級の生産者です。 その活動は高く評価されており、「Winegrowers in Sustainable Development(持続可能な開発に取り組むワイン生産者)」という協会から、「サステナブル・ワイングローイング認証」を受けています。 この協会は、フランスワイン業界初のサステナビリティ&CSR 認証機関で、ブドウの栽培やワインの醸造にとどまらず、物流に至るまで幅広いCSR(企業の社会的責任)活動に取り組むワイナリーで構成されています。