生産地
コート・デュ・ローヌ
スイスアルプスから地中海に向かって流れるローヌ河流域に広がる南北250kmにわたるワイン産地、コート・デュ・ローヌ。赤・ロゼの生産量が多く、2つを合わせて全体の約9割以上を占めています。6県をまたぐ長さがあるので、北と南では産地の特徴、そしてワインの趣が異なていて、北部は切り立った急な斜面が多く、シラーを主として力強い赤ワインが、そして南部はもう少しなだらかな平地や丘でグルナッシュをメインとしつつ多くの品種をブレンドした果実味が豊かな赤ワインが造られています。
生産地情報
						| 原産国 | フランス | 
|---|---|
| 地方名 | コート・デュ・ローヌ | 
| 地区名 | メリディオナル | 
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.コート・デュ・ローヌ | 
商品情報
						| 色 | 白 | 
|---|---|
| 種類 | スティルワイン | 
| 味わい | 辛口 | 
| 品種 | ヴィオニエ 50%/ルーサンヌ 50% | 
| アルコール度数 | 14.5% | 
| 飲み頃温度 | 10℃ | 
その他
						| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Agriculture Biologique) | 
|---|---|
| 醗酵 | 酵母添加を行わずオーク樽にてアルコール醗酵後、MLF醗酵 | 
| 熟成 | オーク樽にて9カ月(フランス産、228L、新樽なし) | 
| 土壌 | 赤粘土、玉砂利 | 
- 品番:
 - 621641
 











			
			
			
			
			
生産者情報
レ・ヴィニュロン・デステザルグ
南ローヌの小さな共同組合。1965年に設立され、僅か10軒の栽培家が集まり結成されています。2008年に自然農法に転換しています。醸造時にも拘りがあり、天然酵母で醗酵、SO2も瓶詰時に極少量のみ使用と徹底した自然なワイン造りを行っています。