生産地
コート・デュ・ローヌ
スイスアルプスから地中海に向かって流れるローヌ河流域に広がる南北250kmにわたるワイン産地、コート・デュ・ローヌ。赤・ロゼの生産量が多く、2つを合わせて全体の約9割以上を占めています。6県をまたぐ長さがあるので、北と南では産地の特徴、そしてワインの趣が異なていて、北部は切り立った急な斜面が多く、シラーを主として力強い赤ワインが、そして南部はもう少しなだらかな平地や丘でグルナッシュをメインとしつつ多くの品種をブレンドした果実味が豊かな赤ワインが造られています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | コート・デュ・ローヌ |
| 地区名 | リラック |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.リラック |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | グルナッシュ 50%/シラー 30%/サンソー 10%/ムールヴェードル 10% |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 飲み頃温度 | 15℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
|---|---|
| 醗酵 | コンクリートタンク |
| 熟成 | コンクリートタンクにて12カ月熟成 |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
| コンクール入賞歴 | (2022)オランジュ コンクール 2024 金賞/(2022)パリ農業コンクール 2024 金賞/(2022)コンクール・デ・ヴィニュロン・インディペンダンツ 2024 金賞/(2022)リヨン インターナショナル・コンペティション 2024 金賞 |
- 品番:
- 621457












生産者情報
シャトー・ド・セグリエス
17世紀に遡る歴史ある造り手で、1950年代にはリラックで最も有名なブドウ園のひとつにも数えられるほど。現在はオーナー、アンリ・ド・ランザック氏の娘婿にあたるフレデリックを中心に醸造が行われています。果実味のバランスが良く、フィネスのあるワイン。海外でも人気で、入手困難になっています。