生産地
トレンティーノ・アルト・アディジェ
イタリアで最も北に位置するワイン産地。北側のアルト・アディジェ地方は歴史的・地理的背景からドイツ語が公用語として話されていて、ワインのラベルも全てドイツ語とイタリア語が併記されています。イタリアを代表する白ワインの産地で、クリーンで香り豊か、フレッシュな味わいの白ワインがピノ・ビアンコ、シャルドネ、リースリングなどから造られています。赤ワイン用品種の代表はラグレインです。また、生産者協同組合の造るワインの品質が高いのも、この産地の特徴です。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | トレンティーノ・アルト・アディジェ |
| 品質分類・原産地呼称 | アルト・アディジェD.O.C. |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ソーヴィニヨン・ブラン 100% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 10℃ |
その他
| 醗酵 | 短期間のコールドマセレーション/ステンレスタンク/MLFなし |
|---|---|
| 熟成 | ステンレスタンク3カ月/瓶1カ月以上 |
| 土壌 | 砂利、粘土 |
- 品番:
- 621272












生産者情報
カンティーナ・ボルツァーノ
2つの生産者協同組合「サンタ・マッダレーナ」と「グリエス」が合併し、誕生したワイナリー。ブドウの品質次第で報酬が変動する成果主義を組合に導入し、最新鋭の醸造設備を備えバラエティに富んだワインを生産しています。2018年に新たなカンティーナが完成し、その品質にさらに磨きがかかっています。