生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
| 品質分類・原産地呼称 | マンチュエラD.O. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | ボバル 100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 16℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (CAAE) |
|---|---|
| 醗酵 | オーク樽(全房、カルボニックマセレーション、10,000L、15,000L、フレンチオーク樽)、オーク樽にてMLF |
| 熟成 | オーク樽7カ月(フレンチオーク、10,000L、15,000L、新樽は使用せず) |
| 土壌 | 粘土石灰質、小石 |
- 品番:
- 620850












生産者情報
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ
フアン・アントニオ・ポンセ氏が2005年に実家に戻り設立したボデガ。地元品種ボバルを栽培する32haの畑は30近くもの区画に分けられ、テロワールを徹底的に追求したワインを造ります。若くして脚光を浴び「彼なしではマンチュエラは間違いなく注目されずに終わっていた」と評される実力派の造り手。