生産地
メンドーサ
アルゼンチンのブドウ栽培面積全体の約7割がある最大のワイン産地、メンドーサ。大規模ワイナリーのほとんどがここ、メンドーサにあります。強い日差しと少ない雨、とブドウが完熟するのに適した気候に恵まれ、ブドウの病気がほぼない理想的な環境のメンドーサでは、そのブドウの品種個性がしっかりと表現されたワインを造ることができます。19世紀半ばにフランスから移植されたマルベックも、このメンドーサという土地で花開き、色濃く果実味が豊かな赤ワインを産み出します。白ワインの品種として代表的なものはトロンテスがあり、フローラルでアロマティックな辛口白ワインが人気です。
生産地情報
| 原産国 | アルゼンチン |
|---|---|
| 地方名 | メンドーサ |
| 地区名 | ルハン・デ・クージョ |
| 品質分類・原産地呼称 | ルハン・デ・クージョI.G. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 15℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオディナミ (Demeter) / ビオロジック (Ecocert) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク(野生酵母/MLFあり) |
| 熟成 | ステンレスタンク熟成 24カ月 |
| 土壌 | 石灰を含む沖積土壌 |
- 品番:
- 620555












生産者情報
アルパマンタ エステイト・ワインズ
アルゼンチンで2010年、最初にデメター(ビオディナミ)の認証を取った、1995年設立の自然派ワイナリーです。標高950mの銘醸地、ルハン・デ・クージョで生態系との調和を図りながら生み出される、大地を表現したワインは、「テロワール」を意味するワイナリー名、アルパマンタの哲学そのものです。