生産者情報
ボデガ・セロ・チャペウ
1752年にスペインで創業し、10世代に亘り家族経営を続けてきたワイナリー。1930年にウルグアイへ移住し、理想とするウイルス・フリーの環境でブドウを栽培するため1975年に未開の地「リベラ」へ移転。タナをはじめ、ウルグアイでは珍しいプティ・マンサンなど多様な品種を成功させています。
生産地情報
| 原産国 | ウルグアイ |
|---|---|
| 地方名 | リベラ |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | トレッビアーノ 70%/マルヴァジーア 30% |
| アルコール度数 | 12.8% |
| 飲み頃温度 | 10℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク |
| 熟成 | ステンレスタンク6カ月 |
| 土壌 | 火山性物質からできた赤みがかった鉄分を多く含む沖積土壌。 |
- 品番:
- 620209












早摘みで酸と旨味を調和
近年世界的に存在感を増す注目の産地、ウルグアイ。 こちらはブラジルの国境近くにあるウルグアイの新興ワイン産地「リベラ」に位置する、ユニークでクリーンナチュラルなワイナリー「セロ・チャペウ」が造る白ワインです。
肥沃度が低く、水はけが非常に良い畑で育つブドウは、しっかりと根を地下深くまで伸ばし、その長さはなんと6mまで下がっているんだとか。 そうして育つブドウを通常より早く収穫し、酸度を確保することで旨味との絶妙なバランスをとったこちらの白ワインは、洋ナシなどのフレッシュでフルーティなフルーツの風味に、アニスなどのスパイスの香りが感じられます。 味わいはフレッシュで、クリーンな酸とジューシーな果実味、そして長い余韻が愉しめます。
ラベルの由来
ラベルには、セロ・チャペウのブドウ畑に生息する固有の動物たちにインスピレーションを得て、ガウチョの衣装を着たキャラクターが描かれており、こちらのワインのラベルに描かれている動物はセリエマという南アメリカに生息する鳥です。