生産地
サウス・オーストラリア
オーストラリア大陸の中央に位置するワイン産地、サウス・オーストラリア州。オーストラリアワインの生産量の大半を担っている地域です。また、世界の有力ワイン産地から遠く離れていたことが功を奏し害虫フィロキセラの被害を免れたことで、世界で最も古いシラーズのブドウの樹が現存する地域でもあります。重要な産地はバロッサ・ヴァレーやマクラーレン・ヴェールなど、アデレード周辺に位置しており、シラーズ(シラー)を中心に、カベルネ・ソーヴィニヨンやグルナッシュなどから高品質な赤ワインが産み出されています。
生産地情報
| 原産国 | オーストラリア |
|---|---|
| 地方名 | サウス・オーストラリア |
| 品質分類・原産地呼称 | ラングホーン・クリーク G.I. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | トウリガ・ナシオナル 96%/ソーヴィニヨン・ブラン 3%/ピノ・ノワール 1% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 15℃ |
その他
| 醗酵 | 開放式タンクで10日間(野生酵母 / MLF有) |
|---|---|
| 熟成 | フレンチオーク 18カ月(300L / 新樽なし) |
| 土壌 | 沖積赤褐色の粘土ローム土壌 |
- 品番:
- 619999












生産者情報
ヴィンテロパー
エネルギーに溢れクリエイティブな造り手が集まる、南オーストラリア州アデレード・ヒルズに2008年に誕生したワイナリーです。「全てはブドウ畑から」という哲学を持ち、ブドウ畑では自然農法に取り組み、醸造面でも可能な限り人間の手を介入しないナチュラルなワイン造りを徹底しています。