生産地
タスマニア
冷涼な気候が特徴のワイン生産地で、特にピノ・ノワールやシャルドネの極めて重要な産地になりつつあるタスマニア州。北海道のちょうど8割に当たる広さの島で、そのうち約4割が自然保護区としてされ広大な原生林が残されている、そんな自然環境を活かしたサステイナブルなワイン造りが進められています。大手ワイナリーがスパークリングワインの原料供給地として畑を展開する一方で、地元の個人による小さな造り手がワインを造る、という2つのスタイルが存在する州です。
生産地情報
| 原産国 | オーストラリア |
|---|---|
| 地方名 | タスマニア |
| 地区名 | コール・リヴァー・ヴァレー |
| 品質分類・原産地呼称 | タスマニアG.I. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | ピノ・ムニエ 51%/ピノ・ノワール 49% |
| アルコール度数 | 12.4% |
| 飲み頃温度 | 15℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | 3日間コールドソークの後、天然酵母で醗酵(ピノ・ノワールの10%は全房醗酵) |
| 熟成 | フレンチオーク5カ月(500L/旧樽のみ) |
| 土壌 | 粘土質の上に石英や中性岩、苦鉄質などの層が広がる |
- 品番:
- 619878












生産者情報
スターゲイザー
2012年、NZ出身でワインコンペのチェアマンも務めるベテラン醸造家、サマンサ・コンニュー氏がタスマニア南部のホバートに設立したワイナリーです。生産量は非常に少なく入手困難なブランドで、ブドウ畑はコール・リヴァー・ヴァレーを中心に品種に合わせてサブリージョンを選択しワインを仕込みます。