生産地
タスマニア
冷涼な気候が特徴のワイン生産地で、特にピノ・ノワールやシャルドネの極めて重要な産地になりつつあるタスマニア州。北海道のちょうど8割に当たる広さの島で、そのうち約4割が自然保護区としてされ広大な原生林が残されている、そんな自然環境を活かしたサステイナブルなワイン造りが進められています。大手ワイナリーがスパークリングワインの原料供給地として畑を展開する一方で、地元の個人による小さな造り手がワインを造る、という2つのスタイルが存在する州です。
生産地情報
| 原産国 | オーストラリア |
|---|---|
| 地方名 | タスマニア |
| 品質分類・原産地呼称 | タスマニアG.I. |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | リースリング 100% |
| アルコール度数 | 12.9% |
| 飲み頃温度 | 11℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク(75%天然酵母醗酵、全房プレス、低温醗酵) |
| 熟成 | ステンレスタンク 18カ月(シュール・リー) |
| コンクール入賞歴 | (2022)サクラ・アワード 2025 金賞 |
- 品番:
- 619200












生産者情報
グレッツァー・ディクソン
バロッサ・ヴァレーの銘醸「グレッツァー」の一族ニック・グレッツァー氏によって2008年に設立。名家の生まれでありながら、1代でタスマニアの名門ワイナリーへと成長させました。ロンドンのコンペティションで「将来を担う醸造家50人」に選出されるなど、世界が最も注目するワイナリーです。