生産地
コート・デュ・ローヌ
スイスアルプスから地中海に向かって流れるローヌ河流域に広がる南北250kmにわたるワイン産地、コート・デュ・ローヌ。赤・ロゼの生産量が多く、2つを合わせて全体の約9割以上を占めています。6県をまたぐ長さがあるので、北と南では産地の特徴、そしてワインの趣が異なていて、北部は切り立った急な斜面が多く、シラーを主として力強い赤ワインが、そして南部はもう少しなだらかな平地や丘でグルナッシュをメインとしつつ多くの品種をブレンドした果実味が豊かな赤ワインが造られています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | コート・デュ・ローヌ |
| 地区名 | コート・ロティ |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.コート・ロティ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | シラー 100% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 17℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Ecocert) |
|---|---|
| 熟成 | 熟成:フレンチオーク樽にて12カ月(228L、新樽比率15%) |
| 土壌 | 花崗岩 |
| Wine Spectator 得点 | 91-93 |
- 品番:
- 617455












生産者情報
ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ
「間違いなく世界で最も偉大な赤ワインの一つ」とパーカー氏が評価するフランスの至宝、「ラ・シャペル」を造る北ローヌ屈指の生産者。設立は1834年、ジャブレ家によって6代に亘り受け継がれた後、2006年にフレイ家が所有。自然栽培と最先端技術を導入し進化を続けます。