生産地
カスティーリャ・ラ・マンチャ
スペイン最大の栽培面積と生産量を誇る一大ワイン生産地。「マンチャ」とはアラビア語で「水のない土地」を意味していて、その名の通り、乾燥した気候の産地です。主要なブドウ品種は白ワイン用としてはアイレン、赤ワイン用としてはセンシベル(テンプラニーリョ)とガルナッチャ。近年伝統と革新を融合させたワイン造りが行われており、国際的な評価も高い地方です。
生産地情報
| 原産国 | スペイン |
|---|---|
| 地方名 | カスティーリャ・ラ・マンチャ |
| 品質分類・原産地呼称 | ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 100% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 16℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 |
| 熟成 | オーク樽6カ月(新樽比率80%、225L、フレンチオーク) |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
- 品番:
- 614628











生産者情報
ボデガス・エグーレン
リオハ・アラベサで1870年に設立された歴史ある造り手、エグーレン・ウガルテによる、新しいコンセプトのワイナリー。品質と価格のバランスにこだわったリオハのワイン造りを踏襲しながら、ここではD.O.の規制にとらわれずに自由なワイン造りを目指して、より果実味主体のワインを生み出しています。