生産地
ピエモンテ
「山のふもと」を意味するピエモンテ。その名の通り、アルプス山脈の南側に広がっているワイン産地はフランスに近いことや歴史的背景の影響をうけ、食文化やワインにもフランスの影響が色濃く見られます。ブルゴーニュ地方のように1つのブドウでワインを造ること、また、イタリアには珍しく単一畑でワインを造る文化が根付いている産地です。トスカーナと並ぶイタリアの銘醸ワイン産地で、特にネッビオーロから造られるバローロ、バルバレスコなどの赤ワインが有名です。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | ピエモンテ |
商品情報
| 種類 | リキュール |
|---|---|
| 味わい | 極甘口 |
| 品種 | ネッビオーログラッパ/カモミール/砂糖 |
| アルコール度数 | 35% |
| 飲み頃温度 | 6℃ |
その他
| 熟成 | ネッビオーロのグラッパにカモミールの花を11ヶ月間浸漬 |
|---|
- 品番:
- 651919













生産者情報
マローロ
オーナーのパオロ・マローロ氏が立ち上げた蒸留所で、1977年が初リリース。原料のフレッシュさと、最も芳醇な香りを引き出す蒸留法にこだわったグラッパ造りは、テロワールを表現することを可能にしました。樽熟成のグラッパの先駆的存在で、エレガントなアロマと美しい琥珀色の液体は素晴らしい品質です。