生産者情報
ファミーユ・ラプラス
マディランのシンボルと称えられる銘醸生産者、シャトー・ダイディ。他のワイナリーが、生産性を追い求める風潮の中で地元品種タナを大切に育んだ品質重視のワイン造りが続けられ、1961年にはマディランで初の元詰を実施。各誌で、『南西地方で最も優れたワインメーカーのひとつ』と高い評価を得ています。
生産地
シュッド・ウエスト
フランス南西地方、とも呼ばれるシュッド・ウエストは、その名の通りフランスの南西部に位置する広大なワイン産地です。広大ゆえに土壌的にも気候的にも多様性があり、120あるとされる地品種から個性的なワインがたくさん造られています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | シュッド・ウエスト |
| 地区名 | マディラン |
| 品質分類・原産地呼称 | ヴァン・ド・フランス |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | タナ 75%/シラー 25% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 14℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
|---|---|
| 醗酵 | 低温醗酵、15日間のマセレーション |
| 熟成 | ステンレスタンク熟成 8カ月 |
| 土壌 | 粘土、砂利 |
| コンクール入賞歴 | (2018)サクラ・アワード 2021 金賞 |
- 品番:
- 642811












量産ワインの産地であったマディランを原産地呼称付きの銘醸地にまで押し上げたシンボリックな造り手「ラプラス家」。
マディランの固有品種であるタナ種を主体に、スパイシーさと軽やかさを持つシラーをブレンドした赤ワインがこちら。南フランスの陽光をたっぷりと浴びたブドウで造られたフルーティーでアロマティックな個性が光るワインは、軽く冷やして飲むのもおすすめです。