生産地
ピエモンテ
「山のふもと」を意味するピエモンテ。その名の通り、アルプス山脈の南側に広がっているワイン産地はフランスに近いことや歴史的背景の影響をうけ、食文化やワインにもフランスの影響が色濃く見られます。ブルゴーニュ地方のように1つのブドウでワインを造ること、また、イタリアには珍しく単一畑でワインを造る文化が根付いている産地です。トスカーナと並ぶイタリアの銘醸ワイン産地で、特にネッビオーロから造られるバローロ、バルバレスコなどの赤ワインが有名です。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | ピエモンテ |
| 地区名 | バローロ |
| 品質分類・原産地呼称 | バローロD.O.C.G. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | ネッビオーロ 100% |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 飲み頃温度 | 18℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル (Equalitas Sustainable Winery) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてMLF |
| 熟成 | オーク樽熟成(スラヴォニア産、平均7,500L、古樽)18カ月/ステンレスタンク14カ月/瓶6カ月以上 |
| 土壌 | 粘土、砂岩、泥灰土 |
- 品番:
- 623460











生産者情報
カンティーネ・サン・シルヴェストロ
1871年からサルティラーノ一家が営むワイナリー。モンフォルテ・ダルバ村、バローロ村、ノヴェッロ村、バルバレスコ村にエステイトを持ち、伝統的な大樽熟成でそれぞれのテロワールの特性を生かしたワイン造りを行っています。銘醸産地ながら非常にリーズナブルなワインは高い人気を得ています。