生産地
ピエモンテ
「山のふもと」を意味するピエモンテ。その名の通り、アルプス山脈の南側に広がっているワイン産地はフランスに近いことや歴史的背景の影響をうけ、食文化やワインにもフランスの影響が色濃く見られます。ブルゴーニュ地方のように1つのブドウでワインを造ること、また、イタリアには珍しく単一畑でワインを造る文化が根付いている産地です。トスカーナと並ぶイタリアの銘醸ワイン産地で、特にネッビオーロから造られるバローロ、バルバレスコなどの赤ワインが有名です。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | ピエモンテ |
| 地区名 | ランゲ |
| 品質分類・原産地呼称 | ランゲD.O.C. |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | ネッビオーロ 100% |
| アルコール度数 | 14% |
| 飲み頃温度 | 16℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック |
|---|---|
| 醗酵 | 約10日間マセレーション/ステンレスタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 |
| 熟成 | ステンレスタンク12カ月/瓶6カ月以上(ノン・フィルター) |
| 土壌 | 石灰質 |
- 品番:
- 622260












生産者情報
アジィエンダ・アグリコーラ・アゼリア
バローロ地区において最も有名な生産者のひとつである「アゼリア」。スカヴィーノ家だけが所有する「ブリッコ・フィアスコ」を含む約16haの畑を所有。力強くも親しみやすい果実味と、厳格かつ奥深い気品が共存するバローロを造りだし、イタリア国内外の注目を常に集めています。