生産地
コート・デュ・ローヌ
スイスアルプスから地中海に向かって流れるローヌ河流域に広がる南北250kmにわたるワイン産地、コート・デュ・ローヌ。赤・ロゼの生産量が多く、2つを合わせて全体の約9割以上を占めています。6県をまたぐ長さがあるので、北と南では産地の特徴、そしてワインの趣が異なていて、北部は切り立った急な斜面が多く、シラーを主として力強い赤ワインが、そして南部はもう少しなだらかな平地や丘でグルナッシュをメインとしつつ多くの品種をブレンドした果実味が豊かな赤ワインが造られています。
生産地情報
						| 原産国 | フランス | 
|---|---|
| 地方名 | コート・デュ・ローヌ | 
| 地区名 | シャトーヌフ・デュ・パプ | 
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.シャトーヌフ・デュ・パプ | 
商品情報
						| 色 | 赤 | 
|---|---|
| 種類 | スティルワイン | 
| 味わい | フルボディ | 
| 品種 | グルナッシュ 70%/シラー 10%/ムールヴェードル 10%/サンソー&クレレット&クノワーズ 10% | 
| アルコール度数 | 15.76% | 
| 飲み頃温度 | 16℃ | 
その他
						| ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Ecocert) | 
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンクとコンクリートタンク、その後オーク樽(600L)と木樽でマロラクティック醗酵 | 
| 熟成 | フレンチオーク樽にて12カ月(新樽なし、600L) | 
- 品番:
 - 622173
 











			
			
生産者情報
ドメーヌ・フォン・デュ・ヴァン
1950年、先代のエティエンヌ・ゴネ氏によって設立されたドメーヌ。最上級キュヴェである「エティエンヌ・ゴネ」はパーカー氏の「ローヌワイン」で五ツ星を獲得。自然農法を行うドメーヌです。以前はフォン・ド・ミッシェルという名前でしたが、現在はフォン・デュ・ヴァンと名称が変更になりました。