生産地
ピエモンテ
「山のふもと」を意味するピエモンテ。その名の通り、アルプス山脈の南側に広がっているワイン産地はフランスに近いことや歴史的背景の影響をうけ、食文化やワインにもフランスの影響が色濃く見られます。ブルゴーニュ地方のように1つのブドウでワインを造ること、また、イタリアには珍しく単一畑でワインを造る文化が根付いている産地です。トスカーナと並ぶイタリアの銘醸ワイン産地で、特にネッビオーロから造られるバローロ、バルバレスコなどの赤ワインが有名です。
生産地情報
| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| 地方名 | ピエモンテ |
| 品質分類・原産地呼称 | ランゲD.O.C. |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | シャルドネ 100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 飲み頃温度 | 12℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル (green experience) |
|---|---|
| 醗酵 | ステンレスタンク |
| 熟成 | ステンレスタンク |
| 土壌 | 泥灰、粘土、白色凝灰岩 |
- 品番:
- 620674












生産者情報
アジィエンダ・アグリコーラ ムステラ
1978年にモスカート種のブドウ生産者としてスタートしました。世代の交代とともにブドウ園はワイナリーへと変わり、2003年に現オーナーのもとファーストヴィンテージをリリース。今ではバルベーラ、ネッビオーロに加えシャルドネや、ソーヴィニヨン・ブランといった国際品種の栽培にも挑戦しています。