生産地
メンドーサ
アルゼンチンのブドウ栽培面積全体の約7割がある最大のワイン産地、メンドーサ。大規模ワイナリーのほとんどがここ、メンドーサにあります。強い日差しと少ない雨、とブドウが完熟するのに適した気候に恵まれ、ブドウの病気がほぼない理想的な環境のメンドーサでは、そのブドウの品種個性がしっかりと表現されたワインを造ることができます。19世紀半ばにフランスから移植されたマルベックも、このメンドーサという土地で花開き、色濃く果実味が豊かな赤ワインを産み出します。白ワインの品種として代表的なものはトロンテスがあり、フローラルでアロマティックな辛口白ワインが人気です。
生産地情報
| 原産国 | アルゼンチン |
|---|---|
| 地方名 | メンドーサ |
商品情報
| 色 | ロゼ |
|---|---|
| 種類 | スパークリングワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ボナルダ 100% |
| アルコール度数 | 11.5% |
| 飲み頃温度 | 6℃ |
その他
| 醗酵 | 瓶内二次発酵/コンクリートタンク 15日間(天然酵母、MLF無) |
|---|---|
| 熟成 | コンクリートタンク8カ月後に瓶内二次醗酵で12カ月熟成 |
| 土壌 | 沖積石灰質土壌。土壌の90%は石灰質の砂利で、砂質ローム構造を持ち、水はけが良い。 |
- 品番:
- 619893












生産者情報
アルトス・ラス・オルミガス
1995年トスカーナの醸造家、アルベルト・アントニーニ氏と実業家アントニオ・モレスカルキ氏がメンドーサのポテンシャルに感銘を受けて設立。現在、醸造にはフェデリコ・ガンベッタ氏が参画。若さ溢れる才能が加入して、更にテロワールを追求したエレガントなマルベックを生み出し、高い評価を獲得しています。