生産地
ブルゴーニュ
ボルドーと並んで世界最高峰のワイン銘醸地の一つ、として名高いブルゴーニュ地方。フランス中東部に位置し、北はピュアな辛口白ワイン産地として名高いシャブリ地区、そして珠玉の特級畑があり、数々の銘酒を産み出す「黄金の丘」とも呼ばれるコート・ドール県、そして南に日本ではヌーヴォーがよく知られているボージョレ地区と産地が続いています。ボージョレ地区以外は、主に赤ワインはピノ・ノワール、白ワインはシャルドネ、と1つのブドウ品種から造られていて、土地の違い、そして生産者の個性をはっきりと感じることができるのが特徴です。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | ブルゴーニュ |
| 地区名 | コート・ド・ボーヌ |
| 村名 | オークセイ・デュレス |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.オークセイ・デュレス |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | シャルドネ 100% |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 12℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | ビオディナミ / ビオロジック (Ecocert) |
|---|---|
| 醗酵 | オーク樽 主醗酵後、オーク樽にてML醗酵 |
| 熟成 | オーク樽熟成 10カ月(仏産、400L、新樽5%) |
| 土壌 | 粘土石灰質 |
- 品番:
- 619845












生産者情報
クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ
オークセイ・デュレスに本拠を置くドメーヌ。シトー派の修道士によって10世紀に発見された神秘的な区画、「ムーラン・オー・モワーヌ」を所有。2018年からロラン家がオーナーとなり、今まで以上にワイン造りに情熱を燃やしています。ビオディナミ農法を実践し、現地で高い注目を集める生産者です。