生産地
メンドーサ
アルゼンチンのブドウ栽培面積全体の約7割がある最大のワイン産地、メンドーサ。大規模ワイナリーのほとんどがここ、メンドーサにあります。強い日差しと少ない雨、とブドウが完熟するのに適した気候に恵まれ、ブドウの病気がほぼない理想的な環境のメンドーサでは、そのブドウの品種個性がしっかりと表現されたワインを造ることができます。19世紀半ばにフランスから移植されたマルベックも、このメンドーサという土地で花開き、色濃く果実味が豊かな赤ワインを産み出します。白ワインの品種として代表的なものはトロンテスがあり、フローラルでアロマティックな辛口白ワインが人気です。
生産地情報
| 原産国 | アルゼンチン |
|---|---|
| 地方名 | メンドーサ |
| 地区名 | ウコ・ヴァレー |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | フルボディ |
| 品種 | マルベック 100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 16℃ |
その他
| 醗酵 | コンクリートタンク(野生酵母) |
|---|---|
| 熟成 | フードル(3500L / フランス産)とコンクリートタンクでそれぞれ15カ月 |
| 土壌 | 炭酸カルシウムを多く含む石灰岩土壌 |
- 品番:
- 618038












生産者情報
アルトス・ラス・オルミガス
1995年トスカーナの醸造家、アルベルト・アントニーニ氏と実業家アントニオ・モレスカルキ氏がメンドーサのポテンシャルに感銘を受けて設立。現在、醸造にはフェデリコ・ガンベッタ氏が参画。若さ溢れる才能が加入して、更にテロワールを追求したエレガントなマルベックを生み出し、高い評価を獲得しています。