蓋を開けるだけで、ワインにぴったりなおつまみになる「缶詰・瓶詰」。
加工技術の進化がめざましく、最近の瓶詰・缶詰は本当に美味しい!何かあった時のための非常食という役割だけではなく、味の良さで「わざわざこの缶詰・瓶詰が食べたい!」と感じるクオリティのものが沢山あります。
その食材を知り尽くしたプロが試行錯誤してたどり着いた最高の味わいで楽しめる、さらにその美味しい状態をキープしたままいつでも楽しむことができるので、缶詰・瓶詰は最高のワインのパートナーと言えます。
そんな缶詰・瓶詰ですが、実はじめじめ梅雨&猛暑の夏に大活躍することをご存じですか?
「暑くて買い物にいきたくない」「雨で買い物にいきたくない」「梅雨や夏は生鮮食品が傷みやすくて、沢山買い置きが出来ない」。 だから「家の冷蔵庫にお魚やお肉がない・・・」。
そんな時の救世主が、缶詰や瓶詰。かなり日持ちするのでストックしておくと、いざ!という時に本当に便利です。
そのまま食べて美味しい缶詰・瓶詰は、ちょこっと手を加えるだけで素敵な一品になり、もともとの味がしっかり決まっているので複雑な工程も不要です。
ということで今回は美味しい「缶詰・瓶詰を使ったレシピ」を今回は6つご紹介します!急な来客のおもてなしにも役立ちますよ。
<目次>
1:グルメな海鮮瓶詰「女川アヒージョ」を使ったおつまみ2品
▷ ほたての炊き込みピラフ
▷ タコとセロリのサラダ
2:グルメな魚缶「フォルモサグルメ」を使ったおつまみ3品
▷ トンナートソース
▷ ごちそう素麺
▷ イワシ丼
3:グルメなパテ「アンヌローズ パテ・バスク」を使ったおつまみ
▷ 簡単ベトナム風サンドイッチ
山々から海へと豊富なミネラルが川を伝って流れ込むため、三陸で養殖された貝類は大きく肉厚で旨味たっぷりに育ちます。
そんな三陸の海の幸をガーリックオイルで調理し、旨味全てを封じ込めたのが「女川アヒージョ」シリーズ。今回は「プリプリほたて」と「三陸たこ」を使います。
▶材料◀2~3人前
・米 2合
・女川アヒージョ プリプリほたて1瓶
・玉ねぎ 1/4個分
・トマト 1個
・塩 少々
・パセリ あれば
▶作り方◀
①玉ねぎは1cm角に、トマトはザク切りにする。
②炊飯器に、洗った米、女川アヒージョ プリプリほたてをオイルごと1瓶を入れる。
③2合目まで水を入れ、1、塩を入れて炊く。(炊きがった時に味を見て味が薄ければ塩を足してしゃもじで混ぜ込む。炊く前の塩加減は薄目の澄まし汁くらいが目安です。)
④皿に盛り付けてパセリを散らして出来上がり。
ホタテの旨味をお米がたっぷり吸いこんで、風味豊かな味わいに。部分的にお焦げもできるので、香ばしさも楽しめます。
アヒージョ自体は薄味なので、塩やお好みで醤油を加えて味を調整してください。炊きあがってからバターを混ぜ込んでも美味しいです。
白ワインやロゼワインと一緒にどうぞ。
▶材料◀2~3人前
・セロリの茎 1/2本分
・女川アヒージョ 三陸たこ 1瓶
・レモン汁 小さじ1
・塩
▶作り方◀
①セロリの茎は筋をとって1~2センチ幅に切って、軽く塩をして揉んでおく。
②ボウルにきゅっと絞って水気を切った1と「女川アヒージョ 三陸たこ」1瓶の中身をいれて軽くまぜ、レモン汁を混ぜ合わせる。味をみて必要なら塩を足し、10分ほど冷蔵庫で置いてなじませたら出来上がり。
しゃきしゃきしたセロリと柔らかいタコの食感のコントラストが楽しい1品。爽やかで、箸休めにもぴったりです。
レモンやグレープフルーツなどの柑橘の味わいがあるすっきり辛口の白ワインやスパークリングワインとよく合います。
水産グルメ缶詰大国ポルトガル。
日常的に食卓で食べられるだけでなく、レストランやバーでも缶詰が出てくるくらい ポルトガルでは水産缶詰が愛されていて、そのクオリティは驚くほど高いです。
「フォルモサグルメ」は水揚げする港にある加工場で、その日にとれたものだけを新鮮なまますぐに加工し添加物を一切使わずとも臭みのない上品な味わいに仕上げたグルメな魚缶。今回はUNCORKで扱っている3種全てを使います。
▶材料◀(2~3人前)
・フォルモサ ツナのオリーブオイル漬け1缶
・アンチョビ 1枚
・マヨネーズ 大さじ3
・エシャレットのピクルス 2~3本
★ワインビネガー、エクストラヴァージンオリーブオイル
・牛乳
・塩、胡椒
▶作り方◀
牛乳以外の全てをブレンダーにいれます。★の付いている2つはブレンダーにひと回しいれて攪拌し、塩コショウを加えて味をみながら、牛乳を少しずつ加え伸ばしていきます。野菜をディップして食べるくらいの硬さになったら出来上がりです。
いわゆる「ツナマヨ」なんですが、攪拌して滑らかにすることで野菜スティックやパンのディップ、パスタソース、そして茹でたお魚やお肉にかけると立派なメイン料理に、と用途の幅がとても広い1品です。
お魚やお肉にかける時は、液体の量を多めにしてゆるいソースにして下さい。
白ワイン、赤ワイン、ロゼワイン、そしてスパークリングワイン、どんなタイプとも相性が良いです。
▶材料◀(2人前)
・素麺 4束
・フォルモサ イワシのトマト煮 1缶
・めんつゆ 少々
・ネギ、ミョウガ、生姜、キュウリのスライスなどお好みの薬味と野菜
▶作り方◀
①素麺のお湯を沸かしている間に薬味を切る。ネギは小口切り、ミョウガは千切り、生姜はみじん切り、キュウリは薄くスライスしておく。
②素麺を茹でて、氷水で締めてから水気を切っておく。
③器に一人分の素麺を盛り、「フォルモサ イワシのトマト煮」と薬味を載せ、めんつゆを少しかける。食べて味が薄いようだったらめんつゆを足して調整してください。
暑くて食欲の出ない夏もこれならツルっと胃に収まります。野菜や薬味、そして良質のタンパク質もしっかり取れる嬉しい1品です。
ワインを合わせるなら、ぜひフレッシュでフルーティな辛口ロゼを!
▶材料◀(2人前)
・フォルモサ イワシのオリーブ油漬け レモン風味 1缶
・日本酒(料理酒)
・ご飯
・小口切りのネギ、レモン、醤油 適宜
▶作り方◀
①冷たいフライパンに「フォルモサ イワシのオリーブ油漬け レモン風味」のイワシとオイルを適量入れ、火をつけてから蓋をします。(飛び跳ね防止のため)
②表面が温まったら、日本酒を大さじ1と1/2入れて、またすぐ蓋をして、油とお酒が沸くのが落ち着くのを待ちます。落ち着いたら火を止めます。
③丼ぶりにご飯をよそい、2を載せたら醤油をひと回しかけます。
④小口切りの青ネギをばっと上からかけたら出来上がり。お好みでレモンを絞っても。
簡単なのにとっても美味しい!と、調理担当のスタッフにも大絶賛だったこちらの丼。パックご飯を常備しておけば、家に何もない時もぱぱっと作ることが出来ます。
もしワインを合わせるなら、すっきり辛口の白ワインを。その時はレモンを絞ってしっかり酸味を効かせて下さい。
世界でも有名な美食の街バスク生まれのこだわりのパテ。 化学添加物、香料、着色料を使用せず、シンプルに仕上げているので素材の良さがダイレクトに楽しめます。
通常パテには黒胡椒を使いますが、こちらは代わりにバスク地方の特産物でA.O.C.認証もされている「エスプレット唐辛子」を加えているのが特徴です。
豚肉のパテは脂肪分が多くやや平坦な味わいになりがちですが、ハーブ、そしてエスプレット唐辛子のブレンドが絶妙でとてもバランスがよく、飽きのこない味わいになっています。 エスプレット唐辛子は辛味がほぼなく、マイルドなので辛い物が苦手な方やお子様でもお召し上がりいただけます。
▶材料◀(1人前)
・フランスパン(20cmくらいの小さいもの 柔らか目がおすすめ) 1本
・アンヌローズ パテ・バスク 適量
・きゅうりとパプリカのピクルス(取り出して水気を切っておく) 4本ほど
・マヨネーズ
・バター
・シーズニングソース なければニョクマム(ナンプラー)
・香菜(パクチー)
▶作り方◀
①パンは軽くトースターで温めておきます。
②パンは厚み半分のところに横に切れ目を入れて開き、上になる部分の内側にマヨネーズ、下になる部分の内側にバターを塗ります。
③バターを塗った方にパテ・バスクをナイフでこってりと塗り付け、その上にピクルス、香菜を順にのせてシーズニングをかけたらパンで挟んで出来上がりです。
ベトナムのサンドイッチ、バインミー。現地では鶏肉、豚肉の他にレバーパテを挟むと聞いたことがあったので合うのでは?と作ってみましたが、ビンゴ!
パテ・バスクの中に入っているレバーの風味が香ばしいパン、酸味のあるピクルス、そしてエキゾチックな味わいのパクチーと交じり合い、得も言われぬ美味しさに。
サンドイッチの味わいにパンチがあるので、ワインはロゼワインや、ロゼスパークリング、軽めの赤ワインがおすすめです。
いかがだったでしょうか?
缶詰、瓶詰でここまでバリエーション豊富な料理ができるなんて、驚きですよね?
もちろん、買い物に行きたくない時に作る時はここに書いている材料が全部揃っていなくても大丈夫。そのまま食べて美味しく完成された味のもので作るので、他のものが欠けていても美味しく作れます。
ぜひ、お試しください!
加工技術の進化がめざましく、最近の瓶詰・缶詰は本当に美味しい!何かあった時のための非常食という役割だけではなく、味の良さで「わざわざこの缶詰・瓶詰が食べたい!」と感じるクオリティのものが沢山あります。
その食材を知り尽くしたプロが試行錯誤してたどり着いた最高の味わいで楽しめる、さらにその美味しい状態をキープしたままいつでも楽しむことができるので、缶詰・瓶詰は最高のワインのパートナーと言えます。
そんな缶詰・瓶詰ですが、実はじめじめ梅雨&猛暑の夏に大活躍することをご存じですか?
「暑くて買い物にいきたくない」「雨で買い物にいきたくない」「梅雨や夏は生鮮食品が傷みやすくて、沢山買い置きが出来ない」。 だから「家の冷蔵庫にお魚やお肉がない・・・」。
そんな時の救世主が、缶詰や瓶詰。かなり日持ちするのでストックしておくと、いざ!という時に本当に便利です。
そのまま食べて美味しい缶詰・瓶詰は、ちょこっと手を加えるだけで素敵な一品になり、もともとの味がしっかり決まっているので複雑な工程も不要です。
ということで今回は美味しい「缶詰・瓶詰を使ったレシピ」を今回は6つご紹介します!急な来客のおもてなしにも役立ちますよ。
1:グルメな海鮮瓶詰「女川アヒージョ」を使ったおつまみ2品
▷ ほたての炊き込みピラフ
▷ タコとセロリのサラダ
2:グルメな魚缶「フォルモサグルメ」を使ったおつまみ3品
▷ トンナートソース
▷ ごちそう素麺
▷ イワシ丼
3:グルメなパテ「アンヌローズ パテ・バスク」を使ったおつまみ
▷ 簡単ベトナム風サンドイッチ
1:グルメな海鮮瓶詰「女川アヒージョ」を使ったおつまみ2品
寒流と暖流が出合う三陸沖は、世界有数の豊かな漁場の1つ。山々から海へと豊富なミネラルが川を伝って流れ込むため、三陸で養殖された貝類は大きく肉厚で旨味たっぷりに育ちます。
そんな三陸の海の幸をガーリックオイルで調理し、旨味全てを封じ込めたのが「女川アヒージョ」シリーズ。今回は「プリプリほたて」と「三陸たこ」を使います。
▷ ほたての炊き込みピラフ
▶材料◀2~3人前
・米 2合
・女川アヒージョ プリプリほたて1瓶
・玉ねぎ 1/4個分
・トマト 1個
・塩 少々
・パセリ あれば
▶作り方◀
①玉ねぎは1cm角に、トマトはザク切りにする。
②炊飯器に、洗った米、女川アヒージョ プリプリほたてをオイルごと1瓶を入れる。
③2合目まで水を入れ、1、塩を入れて炊く。(炊きがった時に味を見て味が薄ければ塩を足してしゃもじで混ぜ込む。炊く前の塩加減は薄目の澄まし汁くらいが目安です。)
④皿に盛り付けてパセリを散らして出来上がり。
ホタテの旨味をお米がたっぷり吸いこんで、風味豊かな味わいに。部分的にお焦げもできるので、香ばしさも楽しめます。
アヒージョ自体は薄味なので、塩やお好みで醤油を加えて味を調整してください。炊きあがってからバターを混ぜ込んでも美味しいです。
白ワインやロゼワインと一緒にどうぞ。
▷ タコとセロリのサラダ
▶材料◀2~3人前
・セロリの茎 1/2本分
・女川アヒージョ 三陸たこ 1瓶
・レモン汁 小さじ1
・塩
▶作り方◀
①セロリの茎は筋をとって1~2センチ幅に切って、軽く塩をして揉んでおく。
②ボウルにきゅっと絞って水気を切った1と「女川アヒージョ 三陸たこ」1瓶の中身をいれて軽くまぜ、レモン汁を混ぜ合わせる。味をみて必要なら塩を足し、10分ほど冷蔵庫で置いてなじませたら出来上がり。
しゃきしゃきしたセロリと柔らかいタコの食感のコントラストが楽しい1品。爽やかで、箸休めにもぴったりです。
レモンやグレープフルーツなどの柑橘の味わいがあるすっきり辛口の白ワインやスパークリングワインとよく合います。
2:グルメな魚缶「フォルモサグルメ」を使ったおつまみ3品
水産グルメ缶詰大国ポルトガル。
日常的に食卓で食べられるだけでなく、レストランやバーでも缶詰が出てくるくらい ポルトガルでは水産缶詰が愛されていて、そのクオリティは驚くほど高いです。
「フォルモサグルメ」は水揚げする港にある加工場で、その日にとれたものだけを新鮮なまますぐに加工し添加物を一切使わずとも臭みのない上品な味わいに仕上げたグルメな魚缶。今回はUNCORKで扱っている3種全てを使います。
▷ トンナートソース
▶材料◀(2~3人前)
・フォルモサ ツナのオリーブオイル漬け1缶
・アンチョビ 1枚
・マヨネーズ 大さじ3
・エシャレットのピクルス 2~3本
★ワインビネガー、エクストラヴァージンオリーブオイル
・牛乳
・塩、胡椒
▶作り方◀
牛乳以外の全てをブレンダーにいれます。★の付いている2つはブレンダーにひと回しいれて攪拌し、塩コショウを加えて味をみながら、牛乳を少しずつ加え伸ばしていきます。野菜をディップして食べるくらいの硬さになったら出来上がりです。
いわゆる「ツナマヨ」なんですが、攪拌して滑らかにすることで野菜スティックやパンのディップ、パスタソース、そして茹でたお魚やお肉にかけると立派なメイン料理に、と用途の幅がとても広い1品です。
お魚やお肉にかける時は、液体の量を多めにしてゆるいソースにして下さい。
白ワイン、赤ワイン、ロゼワイン、そしてスパークリングワイン、どんなタイプとも相性が良いです。
▷ ごちそう素麺
▶材料◀(2人前)
・素麺 4束
・フォルモサ イワシのトマト煮 1缶
・めんつゆ 少々
・ネギ、ミョウガ、生姜、キュウリのスライスなどお好みの薬味と野菜
▶作り方◀
①素麺のお湯を沸かしている間に薬味を切る。ネギは小口切り、ミョウガは千切り、生姜はみじん切り、キュウリは薄くスライスしておく。
②素麺を茹でて、氷水で締めてから水気を切っておく。
③器に一人分の素麺を盛り、「フォルモサ イワシのトマト煮」と薬味を載せ、めんつゆを少しかける。食べて味が薄いようだったらめんつゆを足して調整してください。
暑くて食欲の出ない夏もこれならツルっと胃に収まります。野菜や薬味、そして良質のタンパク質もしっかり取れる嬉しい1品です。
ワインを合わせるなら、ぜひフレッシュでフルーティな辛口ロゼを!
▷ イワシ丼
▶材料◀(2人前)
・フォルモサ イワシのオリーブ油漬け レモン風味 1缶
・日本酒(料理酒)
・ご飯
・小口切りのネギ、レモン、醤油 適宜
▶作り方◀
①冷たいフライパンに「フォルモサ イワシのオリーブ油漬け レモン風味」のイワシとオイルを適量入れ、火をつけてから蓋をします。(飛び跳ね防止のため)
②表面が温まったら、日本酒を大さじ1と1/2入れて、またすぐ蓋をして、油とお酒が沸くのが落ち着くのを待ちます。落ち着いたら火を止めます。
③丼ぶりにご飯をよそい、2を載せたら醤油をひと回しかけます。
④小口切りの青ネギをばっと上からかけたら出来上がり。お好みでレモンを絞っても。
簡単なのにとっても美味しい!と、調理担当のスタッフにも大絶賛だったこちらの丼。パックご飯を常備しておけば、家に何もない時もぱぱっと作ることが出来ます。
もしワインを合わせるなら、すっきり辛口の白ワインを。その時はレモンを絞ってしっかり酸味を効かせて下さい。
3:グルメなパテ「アンヌローズ パテ・バスク」を使ったおつまみ
世界でも有名な美食の街バスク生まれのこだわりのパテ。 化学添加物、香料、着色料を使用せず、シンプルに仕上げているので素材の良さがダイレクトに楽しめます。
通常パテには黒胡椒を使いますが、こちらは代わりにバスク地方の特産物でA.O.C.認証もされている「エスプレット唐辛子」を加えているのが特徴です。
豚肉のパテは脂肪分が多くやや平坦な味わいになりがちですが、ハーブ、そしてエスプレット唐辛子のブレンドが絶妙でとてもバランスがよく、飽きのこない味わいになっています。 エスプレット唐辛子は辛味がほぼなく、マイルドなので辛い物が苦手な方やお子様でもお召し上がりいただけます。
▷ 簡単ベトナム風サンドイッチ
▶材料◀(1人前)
・フランスパン(20cmくらいの小さいもの 柔らか目がおすすめ) 1本
・アンヌローズ パテ・バスク 適量
・きゅうりとパプリカのピクルス(取り出して水気を切っておく) 4本ほど
・マヨネーズ
・バター
・シーズニングソース なければニョクマム(ナンプラー)
・香菜(パクチー)
▶作り方◀
①パンは軽くトースターで温めておきます。
②パンは厚み半分のところに横に切れ目を入れて開き、上になる部分の内側にマヨネーズ、下になる部分の内側にバターを塗ります。
③バターを塗った方にパテ・バスクをナイフでこってりと塗り付け、その上にピクルス、香菜を順にのせてシーズニングをかけたらパンで挟んで出来上がりです。
ベトナムのサンドイッチ、バインミー。現地では鶏肉、豚肉の他にレバーパテを挟むと聞いたことがあったので合うのでは?と作ってみましたが、ビンゴ!
パテ・バスクの中に入っているレバーの風味が香ばしいパン、酸味のあるピクルス、そしてエキゾチックな味わいのパクチーと交じり合い、得も言われぬ美味しさに。
サンドイッチの味わいにパンチがあるので、ワインはロゼワインや、ロゼスパークリング、軽めの赤ワインがおすすめです。
いかがだったでしょうか?
缶詰、瓶詰でここまでバリエーション豊富な料理ができるなんて、驚きですよね?
もちろん、買い物に行きたくない時に作る時はここに書いている材料が全部揃っていなくても大丈夫。そのまま食べて美味しく完成された味のもので作るので、他のものが欠けていても美味しく作れます。
ぜひ、お試しください!