ワインに合うグルメなイワシ缶

水産グルメ缶詰大国ポルトガル。

日常的に食卓で食べられるだけでなく、レストランやバーでも缶詰が出てくるくらい、

ポルトガルでは水産缶詰が愛され、世界中にも輸出されています。

そんなポルトガルの缶詰の中から、今回はワインと合わせるのにぴったりなグルメ缶詰のご紹介です。

新鮮なイワシだけを加工

オイルサーディンは一般的には冷凍のイワシを使用して生産されますが、コストが低く大量に作れる反面、臭みが出て水っぽくなってしまいます。

フォルモサグルメは水揚げする港に加工場があるので、その日に獲れたイワシだけを新鮮なまま良質なオイルに漬け込んでいるのが特徴です。

原料はイワシ、オイル、トマト、砂糖、塩のみで添加物は一切使用していないというシンプルなつくり。新鮮で臭みのない上品な風味を楽しんでいただけます。

大振りで肉厚なイワシ

蓋をあけると食べ応えのある大ぶりなイワシがぎっしり入っています。

加工場で厳選したトマトと新鮮なイワシの組み合わせは、トマトソースと同じようにして料理に使うのに最適。

もちろんそのままでも美味しくお召し上がりいただけます。

バゲットにのせるだけ

バゲットに載せて、グリーンを少しだけ。トマトはそこまで主張していないので酸味も程よく、やはり新鮮なイワシの旨味が口に広がります。

他にもパスタに和えたり、簡単に様々なメニューにアレンジできます。

南ポルトガルの海の恵み

避暑地として有名なアルガルヴェ地方の中心地ファロ。そこから車で15分ほどの港町にフォルモサグルメの缶詰工場があります。常時六十船以上の漁船と契約をして、その日に獲れた魚だけを冷凍せずに加工。常に高い品質を保ってお届けするため、全て職人の手で一つずつ丁寧に作られています。

豊かな南ポルトガルの海の恵みを楽しんでいただけるのが「フォルモサグルメ」シリーズです。