ワインを一杯だけ飲みたい、料理に合わせて白ワインと赤ワインを両方とも楽しみたい。
でも、抜栓したワインを数日で飲み切る自信がないので今日はやめておこうかな、ということはありませんか?
一度コルクを抜くと、酸素に触れた途端に酸化が始まるワイン。 抜栓後のワインを保管するためのワイングッズはいろいろありますが、最も長期保存を可能にしてくれるツールとして知られるのが「コラヴァン」です。
そのコラヴァンから今年の春に発売になったのが「コラヴァン ピボット(Coravin PIVOT)」。UNCORKでも取り扱いを始めました。
細いニードル(針)をコルクに差し込むことで、コルクを抜くことなく(天然コルクだとわかっていればキャップシールをカットする必要もなし)、ワインを注ぐことができる画期的なシステムを使用したワイングッズです。
本体にセットしたアルゴンガスカプセルから、ワインを注いだ分だけボトル内にアルゴンガスが注入されます。ニードル(針)を抜いた後は、天然コルクが自然とその穴を塞いでくれる仕組みで、抜栓せずにワインを注ぐことができます。ワインは酸素に触れることなくボトル内で自然な熟成を続けられるので、ニードルを差した後でも、数か月~最大5年に渡り、ワインの味わいが劣化することなくじっくりと堪能することができます。
コラヴァンを使うと、グラスでの提供が難しかった高級ワインや、複数のワインを同時にバイ・ザ・グラスで提供できるようになる!と、レストランやワインバー待望のアイテムとして一気に普及しました。飲食店で注文したグラスワインが、実は、コラヴァンで保管されていたワインかもしれませんね。
UNCORKを運営している モトックスのオフィスでも、コラヴァンを活用しています。高価なワインの試飲サンプルを長期間使用できる、また、スタッフそれぞれのタイミングでワインの試飲ができるようになったなど、食品ロスの削減や業務効率アップに役立っています。
とても便利で素晴らしいワイングッズだと実感しつつも、自宅用に購入したいと思ったことはなく、あくまでもプロの現場で使うツールでした。というのも、熟成のタイミングを確認したくなるような高価なワインを何本も持っていない私にとって、自宅でコラヴァンを使うイメージが湧かなかったのです。
そこに登場したのがUNCORKでも販売を始めた「コラヴァン ピボット(Pivot)」。ピボットは、ワインは好きだけど、量はたくさん飲めない人にとってとても便利なグッズではなかろうかと思い始めました。
一般的なコラヴァンとピボットの大きな違いは、アルゴンガスを注入するところは変わらず、ニードルを差さずに、ワインを抜栓して専用のストッパーを装着した状態で使う点です。
一度抜栓するためワインの保存期間は最大4週間。ニードルタイプのコラヴァンに比べると保存が可能な期間は短くなりますが、ポキっと折れてしまいそうな細いニードルを差すのが不安に感じる方には安心な仕様で、スクリューキャップや合成コルクのワインにも使えます。そして、価格は税込20,900円(2022年11月時点)と、ニードルタイプのコラヴァン(現行の代表モデルであるモデル6は税込66,000円弱)に比べると、ん?手が届くかも!?というお値段です。
ワインを注ぐときは、Pivot本体の上部にあるボタンを押すだけ。シンプルな使い勝手でとても扱いやすいです。そして、コラヴァン最大の強みである品質キープ力は、抜栓後、最大4週間。例えば、平日の夜は、お疲れさまのワインをグラス1杯だけ飲みたい、週末にちょっといいワインを開けて飲み切れなくても、次の週末まで保管しておいて、そのワインに合わせたい料理を作ってまたゆっくりと味わうといった、ワインの楽しみ方がより自由になります。
ワインを開けたら一晩で飲み切っちゃうという方よりも、ワインは好きだけど、量はたくさん飲めないという方にこそおすすめしたい、飲みたいときに飲みたい分だけ、最後まで美味しい状態でワインが楽しめるようになるワイングッズです。
ワイン好きの方への贈り物は、これは知っているだろな、きっとこれも持っているかもと、プレゼント選びが難しくて・・・という声をよく耳にします。
ニードルタイプのコラヴァンはワインバーやレストランで目にして知っているけれど、家庭でも使いやすいピボットはまだまだ知らない方も多いはず。「コラヴァン ピボット」は、ワイン好きの方への贈り物としても、きっと驚きとともに喜んでいただけると思います。
一度コルクを抜くと、酸素に触れた途端に酸化が始まるワイン。 抜栓後のワインを保管するためのワイングッズはいろいろありますが、最も長期保存を可能にしてくれるツールとして知られるのが「コラヴァン」です。
そのコラヴァンから今年の春に発売になったのが「コラヴァン ピボット(Coravin PIVOT)」。UNCORKでも取り扱いを始めました。
最大5年間、劣化させずにワインが飲める!コラヴァン Coravinとは ?
細いニードル(針)をコルクに差し込むことで、コルクを抜くことなく(天然コルクだとわかっていればキャップシールをカットする必要もなし)、ワインを注ぐことができる画期的なシステムを使用したワイングッズです。
本体にセットしたアルゴンガスカプセルから、ワインを注いだ分だけボトル内にアルゴンガスが注入されます。ニードル(針)を抜いた後は、天然コルクが自然とその穴を塞いでくれる仕組みで、抜栓せずにワインを注ぐことができます。ワインは酸素に触れることなくボトル内で自然な熟成を続けられるので、ニードルを差した後でも、数か月~最大5年に渡り、ワインの味わいが劣化することなくじっくりと堪能することができます。
コラヴァンを使うと、グラスでの提供が難しかった高級ワインや、複数のワインを同時にバイ・ザ・グラスで提供できるようになる!と、レストランやワインバー待望のアイテムとして一気に普及しました。飲食店で注文したグラスワインが、実は、コラヴァンで保管されていたワインかもしれませんね。
UNCORKを運営している モトックスのオフィスでも、コラヴァンを活用しています。高価なワインの試飲サンプルを長期間使用できる、また、スタッフそれぞれのタイミングでワインの試飲ができるようになったなど、食品ロスの削減や業務効率アップに役立っています。
とても便利で素晴らしいワイングッズだと実感しつつも、自宅用に購入したいと思ったことはなく、あくまでもプロの現場で使うツールでした。というのも、熟成のタイミングを確認したくなるような高価なワインを何本も持っていない私にとって、自宅でコラヴァンを使うイメージが湧かなかったのです。
そこに登場したのがUNCORKでも販売を始めた「コラヴァン ピボット(Pivot)」。ピボットは、ワインは好きだけど、量はたくさん飲めない人にとってとても便利なグッズではなかろうかと思い始めました。
最大4週間、品質をキープ!「コラヴァン ピボット(Pivot)」
一般的なコラヴァンとピボットの大きな違いは、アルゴンガスを注入するところは変わらず、ニードルを差さずに、ワインを抜栓して専用のストッパーを装着した状態で使う点です。
一度抜栓するためワインの保存期間は最大4週間。ニードルタイプのコラヴァンに比べると保存が可能な期間は短くなりますが、ポキっと折れてしまいそうな細いニードルを差すのが不安に感じる方には安心な仕様で、スクリューキャップや合成コルクのワインにも使えます。そして、価格は税込20,900円(2022年11月時点)と、ニードルタイプのコラヴァン(現行の代表モデルであるモデル6は税込66,000円弱)に比べると、ん?手が届くかも!?というお値段です。
家庭でも使いやすい!
ワインを注ぐときは、Pivot本体の上部にあるボタンを押すだけ。シンプルな使い勝手でとても扱いやすいです。そして、コラヴァン最大の強みである品質キープ力は、抜栓後、最大4週間。例えば、平日の夜は、お疲れさまのワインをグラス1杯だけ飲みたい、週末にちょっといいワインを開けて飲み切れなくても、次の週末まで保管しておいて、そのワインに合わせたい料理を作ってまたゆっくりと味わうといった、ワインの楽しみ方がより自由になります。
ワインを開けたら一晩で飲み切っちゃうという方よりも、ワインは好きだけど、量はたくさん飲めないという方にこそおすすめしたい、飲みたいときに飲みたい分だけ、最後まで美味しい状態でワインが楽しめるようになるワイングッズです。
ワイン好きの方への贈り物にも
ワイン好きの方への贈り物は、これは知っているだろな、きっとこれも持っているかもと、プレゼント選びが難しくて・・・という声をよく耳にします。
ニードルタイプのコラヴァンはワインバーやレストランで目にして知っているけれど、家庭でも使いやすいピボットはまだまだ知らない方も多いはず。「コラヴァン ピボット」は、ワイン好きの方への贈り物としても、きっと驚きとともに喜んでいただけると思います。